日本鉄道史像の多面的考察 [単行本]
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日本鉄道史像の多面的考察 [単行本]
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日本鉄道史像の多面的考察 [単行本]

宇田 正(編著)畠山 秀樹(編著)
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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2013/08/10
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日本鉄道史像の多面的考察 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鉄道創業から140年余、文明の利器として地域社会や産業経済の進展に果たした役割、さらに近代日本人の内面的形成など文化の面からも、鉄道の豊かな歴史像を描き出す。
  • 目次

    第1章 日本鉄道会社の仙台停車場開設まで
         ―仙台区における町組の動き―   岩本由輝
    第2章 鉄道敷設法の成立過程についての一考察   青木栄一
    第3章 明治中期・在阪私鉄による物流近代化としての過渡的水陸連絡輸送
    ―「私鉄王国大阪」イメージの正当な認識に向けて―   宇田 正
    第4章 鉱業の近代化と鉄道 ―相互連関的発展に関する一考察―  畠山秀樹
    第5章 鉄道業等を積極支援した金融機関
        ―北浜銀行・岩下清周のベンチャー・キャピタル性の検証を中心に―   小川 功
    第6章 後藤新平の東アジア鉄道構想
        ―南満洲鉄道と『東亜英文旅行案内』―   老川慶喜
    第7章 堤康次郎における駿豆鉄道支配の背景と戦略  西藤二郎
    第8章 中部日本地峡部の南北を結ぶ近代交通の諸動向
        ―勢江ルートとしての鉄道・運河構想をめぐって―    武知京三
    第9章 戦前における電鉄企業の電力供給事業
         ―阪神電鉄を中心に―    渡 哲郎
    第10章 近代化日本における鉄道の歴史的役割と民俗文化試考
         ―私の『鉄道・遠野物語』断章―   宇田 正
  • 出版社からのコメント

    地域社会、諸産業等との関わりから描く
  • 内容紹介

    鉄道創業から140年余、文明の利器として地域社会や産業経済の進展に果たした役割、さらに近代日本人の内面的形成など文化の面からも、鉄道の豊かな歴史像を描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇田 正(ウダ タダシ)
    1932年生まれ。大阪大学法学部卒業。追手門学院大学名誉教授、経済学博士(大阪大学)

    畠山 秀樹(ハタケヤマ ヒデキ)
    1947年生まれ。大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)。追手門学院大学経済学部教授

日本鉄道史像の多面的考察 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:宇田 正(編著)/畠山 秀樹(編著)
発行年月日:2013/08/05
ISBN-10:4818822795
ISBN-13:9784818822795
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:326ページ
縦:22cm
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