ひたすら奇妙にこわい話―寄せられた「体験」(光文社文庫) [文庫]

ひたすら奇妙にこわい話―寄せられた「体験」(光文社文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  アメリカはオハイオ州の半分眠ったようなのどかな町。日本での仕事に疲れきった私は、恋人とこの町に暮らしはじめた。たっ、たっ、たっ、たっ…。深夜に何者かが走る音が聞こえる。思いきって外に出ると、そこには、黄色いスクールバッグを背負った金髪、青い瞳、ソバカスだらけの少年が…（最優秀作）。大好評シリーズ、通算第７弾。ますます冴える奇妙なこわさ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  最優秀作（ダニー・ボーイ（のむら真郷））
  優秀作（爪（具志堅都）
  熱意のベクトル（大原久通）
  芋洗い（加藤周吾）
  老人ホーム（藤田美華）　ほか）
  佳作（他人の夢に入り込む（武田靜瞭）
  ハジメ（坂井ひろこ）
  拾った十円玉（中山あつ子）
  美人画（山本健一）　ほか）

ひたすら奇妙にこわい話―寄せられた「体験」(光文社文庫) の商品スペック