原油を運んだ30年 [単行本]

原油を運んだ30年 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  船長のみる夢
  ウーロン茶とガソリン
  熱砂のペルシャ湾
  メソポタミアでの不積み事件
  タンカーの巨大化
  シー・ロードの苦楽
  船乗り用語
  多事多難な三国間輸送
  オイル・ショックの年に
  洋上の病人
  シャマールの恐怖
  巨大な動く堰
  雨のマラッカ海峡で
  イラ・イラ戦争とタンカー
  ガンボートによる被弾事件

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石川 吉春(イシカワ ヨシハル)
  昭和３４年東京商船大学航海科卒業。東京タンカー（株）へ入社、航海士として海上勤務、昭和４９年船長へ昇進。平成２年退社。同年東京タンカーマリンサービス（株）へ入社、取締役技術次長に就任し、日本石油基地（株）喜入基地のパイロットを兼務。平成７年取締役退任、引き続きパイロットとして勤務。平成１０年退社。退社後、広島商船高等専門学校の航海学講師として２年間の勤務を経て現在に至る

原油を運んだ30年 [単行本] の商品スペック