ルネサンス―六つの論考 [単行本]

ルネサンス―六つの論考 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ルネサンス研究の各分野を代表する研究者が総合的にとらえた古典的シンポジウム、初の完訳。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　近代国家に向けて（ウォーレス・Ｋ．ファーガソン）
  第２章　困難な時代と文化への投資（ロバート・Ｓ．ロペス）
  第３章　真理の探究―ルネサンス期の科学の進歩（ジョージ・サートン）
  第４章　ルネサンス期の、人間、神、そして教会（ローランド・Ｈ．バイントン）
  第５章　ペトラルカからシェイクスピアまで（レスター・ブラドナー）
  第６章　芸術家、科学者、天才―「ルネサンスの黎明」小論（アーウィン・パノフスキー）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  澤井 繁男(サワイ シゲオ)
  １９５４年札幌市生まれ。道立札幌南高校から東京外国語大学を経て、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。イタリア・ルネサンス文学・文化専攻。東京外国語大学論文博士（学術）。現在、関西大学文学部教授。「雪道」で、『２００号記念・北方文藝賞』『第１８回北海道新聞文学賞佳作』受賞。著書に『ルネサンスの知と魔術』山川出版社、１９９８年（第３回地中海学会ヘレンド賞（奨励賞）受賞）など

ルネサンス―六つの論考 [単行本] の商品スペック