ボスニア内戦―グローバリゼーションとカオスの民族化(国際社会と現代史) [単行本]

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ボスニア内戦―グローバリゼーションとカオスの民族化(国際社会と現代史) [単行本]

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出版社:有志舎
販売開始日: 2008/03/30
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ボスニア内戦―グローバリゼーションとカオスの民族化(国際社会と現代史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ボスニア内戦は、1990年代のヨーロッパで「民族浄化」と呼ばれる残虐行為やジェノサイドを現出させた。この内戦の本質は民族の怨念だったのだろうか?本書は、市民同士が突然「殺し合う」ようになった真の原因が、グローバリゼーションの圧力であったことを、ボスニア社会の構造と歴史から明らかにした。ボスニアで起こったことは、カオス化する現代社会に共通する病理であり、どこでも起こりうるのだ。我々はこの暴力の連鎖をどう断ち切るのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ボスニア内戦の歴史的背景
    2 虐殺の記憶
    3 冷戦からグローバリゼーションへ
    4 ユーゴ解体―「グローバリゼーション」の戦争
    5 内戦勃発
    6 民族浄化
    7 ジェノサイド
    8 ボスニア内戦のメカニズム
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐原 徹哉(サハラ テツヤ)
    1963年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程中退。専門は東欧史・比較ジェノサイド研究。現在、明治大学政治経済学部准教授

ボスニア内戦―グローバリゼーションとカオスの民族化(国際社会と現代史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有志舎
著者名:佐原 徹哉(著)
発行年月日:2008/03/30
ISBN-10:4903426122
ISBN-13:9784903426129
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:448ページ ※443,5p
縦:19cm
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