テレビのからくり(文春新書) [新書]

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テレビのからくり(文春新書) [新書]

価格:¥792(税込)
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2004/12/15
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テレビのからくり(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いまや国民最大のメディアとなったテレビ。ニュース、スポーツ、ドラマ、バラエティと番組のジャンルは他メディアを圧倒する。しかし、そこには不思議な点も多い。番組の指標の一つにすぎない「視聴率」という業界内の“地域通貨”が市民権を得て流通するようになったのは何故か?制作費流用疑惑に揺れるNHKの戦略とは何だったのか?一方、変革著しい放送技術の陰で、現場ではいまだに手仕事に近い職人芸が残っている。彼らテレビマンは何を考えながら番組づくりをしていたのか…。日々の放送からは窺いしれない、摩訶不思議な世界の全貌を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「良い番組」と「悪い番組」(視聴率とニュース戦争
    『ニュースステーション』の軌跡 ほか)
    第2章 テレビの花形たち(「深夜枠」から「ゴールデンタイム」に進出した「へぇ」
    「タメになる」より、「くっだらねぇな」 ほか)
    第3章 番組誕生―クイズ番組の系譜から(すべては「セブンミステリー」から始まった
    歴史を「学ぶ」のではなく「遊ぶ」には ほか)
    第4章 NHKのメディアミックス戦略とは?(NHK“モンロー主義”
    「海に火輪を、組織に風穴を」 ほか)
    第5章 テレビ業界への第一歩(「発想がつぶれる」とADをいやがる新人
    多様な採用システム ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小田桐 誠(オダギリ マコト)
    1953年青森県生まれ。亜細亜大学法学部卒業。出版社勤務を経て、フリーのジャーナリストに。マスコミ業界や教育問題を中心に旺盛な取材・執筆活動を行なう。現在は放送批評誌「GALAC」(放送批評懇談会編集)編集長、法政大学・武蔵大学非常勤講師なども兼務する

テレビのからくり(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:小田桐 誠(著)
発行年月日:2004/12/20
ISBN-10:4166604198
ISBN-13:9784166604197
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:243ページ
縦:18cm
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