食の戦争―米国の罠に落ちる日本(文春新書) [新書]
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食の戦争―米国の罠に落ちる日本(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2013/08/21
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食の戦争―米国の罠に落ちる日本(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま、世界で「食の戦争」が進行している―。遺伝子組換え作物が在来作物を駆逐し、ごく少数の多国籍企業が種子の命運を一手に握る。金の論理で「食」をコントロールするアメリカの狡猾な戦略を前に、無策の日本はどうすべきか。危機の本質と処方箋を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 戦略物資としての食料
    第2章 食の安全を確保せよ―食の安全をめぐる数々の懸念
    第3章 食の戦争1―モンサント発、遺伝子組換え作物戦争
    第4章 食の戦争2―TPPと食
    第5章 アメリカの攻撃的食戦略―日本農業に対する誤解
    第6章 日本の進むべき道、「強い農業」を考える
  • 出版社からのコメント

    食のグローバル化で、食の世界地図はどう書き換えられるのか。戦略なき日本の危機を見つめ、あるべき未来の食戦略を考える警告の書。
  • 内容紹介

    TPP参加が現実味を増すなか、食戦略なき日本の食の未来はどうなるのか。日本が農業鎖国であるという言説は本当なのか。作物の遺伝子組み換えが進み、モンサント社をはじめ食産業の寡占化・食のグローバル化がますます進むなか、近未来の食をめぐる世界戦略地図はどう描きかえられるのか――。
    「閉鎖的な農業戦略にショック療法を」というかけ声の裏側にある各国の食戦略のウソを読み解き、時代じだいの食戦略とその結末を歴史的に振り返り、アメリカンスタンダードにノーをつきつけるヨーロッパスタンダードを紹介。安全基準をも含めた食戦略の日本の、そしてアジアのあるべき姿を徹底して考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 宣弘(スズキ ノブヒロ)
    1958年、三重県生まれ。82年、東京大学農学部卒業。農林水産省(国際部国際企画課)、九州大学大学院教授、コーネル大学客員教授を経て2006年より東京大学大学院農学国際専攻教授。専門は農業経済学。農業政策の提言を続ける傍ら、数多くのFTA交渉にも携わる

食の戦争―米国の罠に落ちる日本(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:鈴木 宣弘(著)
発行年月日:2013/08/20
ISBN-10:4166609270
ISBN-13:9784166609277
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:18cm
重量:148g
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