異邦人のまなざし―在パリ社会心理学者の遊学記 [単行本]

異邦人のまなざし―在パリ社会心理学者の遊学記 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  こんな破天荒な人間でもパリ大学の先生になれるのか！異質性との出会いから生まれる驚き、感動、そして迷い。西洋・第三世界・日本の狭間に生きる男が綴る自己形成史。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  偶然の海外生活（きっかけ
  初めての海外　ほか）
  異邦人の見たフランスの大学（就職事情
  フランスの大学制度　ほか）
  迷い（人生を踏み違えたのか
  二流の人間　ほか）
  異文化と創造性（何が創造を妨げるのか
  矛盾の大切さ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小坂井 敏晶(コザカイ トシアキ)
  １９５６年愛知県生まれ。早稲田大学在学中にユーラシア大陸各地を旅した後、日仏技術通訳としてアルジェリアに滞在。早大中退後、１９８１年フランスに移住。パリ社会科学高等研究院修了。現在パリ第八大学心理学部助教授

異邦人のまなざし―在パリ社会心理学者の遊学記 [単行本] の商品スペック