サバービアの憂鬱―アメリカン・ファミリーの光と影 [単行本]

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    • サバービアの憂鬱―アメリカン・ファミリーの光と影 [単行本]

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サバービアの憂鬱―アメリカン・ファミリーの光と影 [単行本]

価格:¥3,524(税込)
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出版社:東京書籍
販売開始日: 1993/11/04
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サバービアの憂鬱―アメリカン・ファミリーの光と影 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    郊外からみるアメリカン・ウェイ・オブ・ライフの真実の姿。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    50年代の郊外の世界へ
    広告と商品から浮かびあがる郊外の幸福
    アメリカン・ファミリーの出発点
    変わりゆくアメリカの風景―郊外の観察者ジョン・チーヴァー
    アメリカン・ファミリーの亀裂―リチャード・イェーツ、ブルース・J.フリードマン、ジョン・アップダイク、『泳ぐひと』
    アメリカン・ドリームの向こう側―ビル・オウエンズ、ジョイス・キャロル・オーツ
    郊外住宅地の夜空に飛来するUFO―スティーヴン・スピルバーグのトラウマ
    ボルティモアの郊外から吹きだすバッド・テイスト―ジョン・ウォーターズの挑発
    郊外の子供たちのモノローグ―『ぼくらを撃つな』、エリック・フィッシュル、ベッツィ・イスラエル
    中流の生活を見つめるミニマリズムの作家たち―レイモンド・カーヴァー、デイヴィッド・レーヴィット
    保守化するアメリカから浮かびあがる家族の肖像―『普通の人びと』、ブラット・パック、ジョン・ヒューズ
    崩壊する家庭とよみがえる50年代の亡霊―スティーヴン・キングの暗闇
    揺らぐ50年代のイメージ―デイヴィッド・リンチ、『ベアレンツ』、『クライ・ベイビー』
    戦争が終わり、世界の終わりが始まった―フィリップ・K.ディックの50年代体験
    郊外のティーンエイジャーに襲いかかる悪夢―『ハロウィン』、ウェス・クレイヴン
    こわばった郊外居住者の妄想―『ネイバーズ』、『メイフィールドの怪人たち』、『チェッキング・アウト』
    新しいフロンティアのリアリティ―『トゥルー・ストーリーズ』、『ゾンビ』、フレデリック・バーセルミ
    ゲイの浸透と新しい家族の絆―デイヴィッド・レーヴィット、A.M.ホームズ、マイケル・カニンガム
    現代の郊外では何が起こっているのか―郊外のティーンをめぐる80年代の事件簿
    90年代を予感させる歪んだ郊外のイメージ―『ヘザース』、『アップルゲイツ』、『シザーハンズ』、A・M・ホームズ、『パパの原発』
    コミュニティの理想と個人の希望のはざまで―『トラスト・ミー』、『パブリック・アクセス』〔ほか〕

サバービアの憂鬱―アメリカン・ファミリーの光と影 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京書籍
著者名:大場 正明(著)
発行年月日:1993/11/04
ISBN-10:4487752795
ISBN-13:9784487752799
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:494ページ
縦:20cm
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