終わりなき旅の終わり―さらば、遊牧夫婦 [単行本]
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終わりなき旅の終わり―さらば、遊牧夫婦 [単行本]

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出版社:ミシマ社
販売開始日: 2013/08/23
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終わりなき旅の終わり―さらば、遊牧夫婦 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    北朝鮮、中国、モンゴル、ロシア、チベット、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、イラン、アルメニア、グルジア、トルコ、ギリシャ、イタリア、スイス、オランダ、スペイン、モロッコ、南アフリカ、ボツワナ、ザンビア、マラウィ。異色の紀行ノンフィクション『遊牧夫婦』シリーズ最終巻。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ユーラシアを行く(新たな旅の始まり;蟻地獄の国境と満天の星空;本物の遊牧生活;シベリア鉄道の果てに;叔父の死)
    2 聖地と極寒(命懸けの道のり;カイラスの聖人;カイラス巡礼;無言の二人;豪気な男とキルギスへ;ビシュケクのロシア語授業;ヤンキー顔で凄む;ウズベキスタンで年明け)
    3 イスラム、国境、人種(イスラムの聖地マシュハド;マリオ野郎;イランのほがらかな人々;バレー部です!;コーカサスの人;親切連鎖トルコ)
    4 遊牧夫婦の決断(イスタンブールでチベットを思う;混沌のギリシャ;筆走るイタリア;夫婦の選択肢;中国の友人からの辛辣な批判;亡命チベット人との出会い;アフリカへ)
  • 出版社からのコメント

    結婚直後、夫婦で5年間の旅に出た『遊牧夫婦』。旅する理由、働く覚悟、新たな夫婦の形…。2人が最後に見つけたものは?
  • 内容紹介

    5年旅して「夫婦」になった。

    異色の紀行ノンフィクション・『遊牧夫婦』シリーズ最終巻。

    結婚直後、夫婦で5年間の旅に出た『遊牧夫婦』。
    本書では、旅の最後の一年間、中国を出発してユーラシア大陸を横断、そしてアフリカへいたるまでの日々をお届けします。
    「一生旅をつづけたい」――出発時の思いは、ユーラシア大陸を駆け抜けるなかで、いかなる変化を遂げたか?
    旅する理由、働く覚悟、新たな夫婦の形…。2人が最後に見つけたものは?
    編集部註:本書から始めて、その後、1、2巻を読んでも十分楽しめます!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 雄生(コンドウ ユウキ)
    1976年東京生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院修了後、旅をしながら文章を書いていこうと決意し、2003年に妻とともに日本をたつ。オーストラリアでのイルカ・ボランティアに始まり、東南アジア縦断(2004)、中国雲南省で中国語の勉強(2005)、上海で腰をすえたライター活動(2006‐2007)、その後ユーラシア大陸横断を経て、ヨーロッパ、アフリカへ。2008年秋に帰国し、現在京都在住

終わりなき旅の終わり―さらば、遊牧夫婦 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミシマ社
著者名:近藤 雄生(著)
発行年月日:2013/09/04
ISBN-10:4903908445
ISBN-13:9784903908441
判型:B6
発売社名:ミシマ社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:333ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
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