タワーの文化史 [単行本]
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タワーの文化史 [単行本]

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出版社:丸善出版
販売開始日: 2013/08/27
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タワーの文化史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    超高層の建築物など見慣れた存在となってしまった昨今であるが、それでも建物は天に向かって伸び続け、さらなる高さを極めると、大きな話題となり、人々は熱狂する。「バベルの塔」の夢は現在進行形なのである。本書は人類が、建物によって天空の高みをめざしてきた歴史を、当時の貴重な絵葉書をはじめとした多数の図版を掲載しながら、今は忘れ去られた知られざる事例も取り上げつつ紹介している。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 高層タワーへ至る前史―なぜ人は高いところをめざすのか?(スタンディング・ストーン―先史時代にみる塔の源
    バベルの塔―非現実世界の超高層タワー ほか)
    第2章 尖塔・鐘楼・時計塔・タワーの付いた公共建築(ゴシック聖堂の尖塔で競った高さ世界一
    イギリスのゴシック復興と高層建築 ほか)
    第3章 世界一の高さへの挑戦と展望塔ブーム(世界で最も高い建物比較図(ダイアグラム)の発生
    エッフェル塔が変えた世界一の高さ戦争 ほか)
    第4章 塔の美学―様々な展望の愉しみ方(俯瞰すること―鳥瞰図、パノラマ、気球、飛行機
    エレベーターの普及とアミューズメントとしてのエレベーター塔 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河村 英和(カワムラ エワ)
    1972年ニューヨーク生まれ。1995年、東京工業大学工学部建築学科卒業。1998年よりロータリー国際財団奨学生、のちにイタリア国費留学奨学生として渡伊。2005年、ナポリ・フェデリコ2世大学建築学部建築史科博士課程「建築批評・建築史コース」修了。現在、東京工業大学の特別研究員、イタリア語講座を担当。専門分野はイタリア建築・都市・美術史、ホテル・観光史

タワーの文化史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善出版
著者名:河村 英和(著)
発行年月日:2013/08/30
ISBN-10:4621086995
ISBN-13:9784621086995
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:190ページ
縦:19cm
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