幹夫と哲郎の対話 [単行本]

幹夫と哲郎の対話 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  福祉、教育、文化、宗教、政治、国民の心のありよう…。著者の人生をベースに描かれるストーリーを通して、日本の現在、将来を全世代に問いかける、５つの短編集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  創作（母の存在―おまえ、戦争が終わってよかったな；三人の男―四人の男と一人の女から；幹夫と哲郎の対話；光太郎と七面鳥―人の存在）；エッセイ　平成世代への提言

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  きたの はじめ(キタノ ハジメ)
  １９３３年長野市生まれ。長野県長野北高等学校・國學院大学文学部卒業。ＮＴＴ勤務の間、慶應義塾大学法学部・法政大学経済学部を卒業。その後、長野女子短期大学講師として「法学概論」と「日本国憲法」の講座を担当の傍ら、信州大学大学院教育学研究科修士課程において障害児教育の研究に身を置いたが中退。障害者と法の問題に焦点をあてた障害者問題の研究をするため、新潟大学大学院現代社会文化研究科博士課程へ。単位修得。現在は、障害者問題の研究などを中心に文筆活動。生涯学習インストラクター

幹夫と哲郎の対話 [単行本] の商品スペック