壱級天災の極めて不本意な名推理〈1〉(ファミ通文庫) [文庫]

壱級天災の極めて不本意な名推理〈1〉(ファミ通文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  自称名探偵・壱級天災が奇妙な悪魔と結ばされた契約は、七重島中にばら撒かれた、死を生む“刻印の呪い”を回収するというものだった！方法は悪魔との推理対決。舞台は未来の事件が具現化する異空間“惨劇の未来”、つまりどんな名推理も喝采されない極めて不本意な勝負。「さあ、お嬢さん、我輩といざ尋常に勝負ぅぅぅ！」「断る」―だが直後、天災は付き人・ダルクの頬に刻まれた“呪い”を発見する！！『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』スピンオフ登場！！

• 内容紹介

  『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』初のスピンオフ登場!!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鳳乃 一真(オオトリノ カズマ)
  第１３回えんため大賞において『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』で大賞を受賞。同作でデビュー

壱級天災の極めて不本意な名推理〈1〉(ファミ通文庫) の商品スペック