対立と共存の歴史認識―日中関係150年 [単行本]
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対立と共存の歴史認識―日中関係150年 [単行本]

劉 傑(編)川島 真(編)
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出版社:東京大学
販売開始日: 2013/08/26
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対立と共存の歴史認識―日中関係150年 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史認識は現実の日中関係にさまざまな影響を及ぼしている。この状況をどのように受け入れ、和解を目指すのか。日中の間で苦悩した人々に焦点をあて、未来の日中関係を見つめる。日中の研究者らによる歴史認識研究の新たな視点。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 想像と論理(1880年前後の日中ジャーナリズム論争―琉球併合・アジア・相互イメージ
    清末駐日使節団の日本理解―琉球・朝鮮・条約改訂
    亡国、亡省、亡人―1915年から25年における中国の3回にわたる反日運動の変化
    戦火での映像と人生―日中全面戦争時の重慶映画と映画人)
    第2部 権益と共存(中国青年将校の日本陸軍留学体験―蒋介石の高田時代を例として
    第1次世界大戦中の「戦後」構想―講和準備委員会と幣原喜重郎
    日本の中国統治と中国人顧問―関東州・劉心田を事例として
    相反する日本憲政観―美濃部達吉と張知本を中心に
    1950年代における戦争記憶と浅い和解―元日本軍人訪中団を中心に
    中国の改革開放と太平正芳―第1次円借款を中心として)
    第3部 構想と交渉(日中関係のなかの「中国通」外交官―芳沢謙吉・有吉明の時代
    日中戦争初期における中国の対日方針―トラウトマン工作をめぐる孔祥煕の活動を中心として
    周恩来と日本―人的ネットワークと対日外交の展開を中心に
    高碕達之助と戦後日中関係―日本外交における「政治」から「経済」への転換
    廖承志と中国の対日「民間」外交
    「紅い貴族」の民間外交―西園寺公一の役割と機能)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    劉 傑(リュウ ケツ)
    早稲田大学社会科学総合学術院教授。1962年生まれ。93年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。早稲田大学社会科学部専任講師、同助教授を経て2003年より現職

    川島 真(カワシマ シン)
    東京大学大学院総合文化研究科准教授。1968年生まれ。97年東京大学大学院人文社会系研究科単位取得退学。博士(文学)。北海道大学法学部助教授を経て、2006年より現職

対立と共存の歴史認識―日中関係150年 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:劉 傑(編)/川島 真(編)
発行年月日:2013/08/23
ISBN-10:4130230603
ISBN-13:9784130230605
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:445ページ
縦:21cm
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