戦間期東アジアの日本語文学(アジア遊学) [全集叢書]
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戦間期東アジアの日本語文学(アジア遊学) [全集叢書]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2013/08/31
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戦間期東アジアの日本語文学(アジア遊学) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ふたつの世界大戦に挟まれた「戦間期」。勢力を増した日本の「東アジア」におけるプレゼンスは、「日本語文学」にどのような問題を突きつけたのか。メディアやツーリズムの発達、雑誌・出版・映画の興隆、植民地支配による異文化接触などを視野にいれつつ、一国主義的な文学概念を相対化し、「東アジア」の「日本語文学」の可能性と問題点を考察。現代の諸問題につながる“越境”のダイナミズムと、ハイブリッドな文化現象を照射する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    メディア表象―雑誌・出版・映画(一九三二年の上海:戦争・メディア・文学―穆時英の「空閑少佐」をめぐって;中国モダニズム文学と左翼文学の併置と矛盾について―雑誌「無軌列車」、「新文芸」を中心に ほか)
    上海文化表象―都市・空間(上海"魔都"イメージの内実―村松梢風・井東憲から横光利一へ;上海表象のリミット―横光利一と前田河廣一郎 ほか)
    南方・台湾文化表象―植民地・戦争(佐藤春夫「南方紀行」の路地裏世界―厦門租界と煙草商戦の「愛国」;一九二〇、三〇年代の佐藤春夫、佐藤惣之助、釈迢空と「南島」 ほか)
    北方文化表象―満洲・北京・朝鮮(まなざしの地政学―大連のシュルレアリスムと満洲アヴアンガルド芸術家クラブ;満洲ロマンの文学的生成―「満洲浪曼」と「芸文志」同人の活動を中心に ほか)

戦間期東アジアの日本語文学(アジア遊学) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:石田 仁志(編)/掛野 剛史(編)/渋谷 香織(編)/田口 律男(編)/中沢 弥(編)/松村 良(編)
発行年月日:2013/08/31
ISBN-10:4585226338
ISBN-13:9784585226338
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:文学総記
ページ数:271ページ
縦:21cm
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