大正・吉原私記 新装版 (シリーズ大正っ子) [単行本]

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大正・吉原私記 新装版 (シリーズ大正っ子) [単行本]

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出版社:青蛙房
販売開始日: 2013/08/25
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大正・吉原私記 新装版 (シリーズ大正っ子) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者は明治37年、吉原遊廓大籬・大文字楼に生まれた。家業に反撥して別の道を歩むが、「吉原っ子」の運命は付いて廻る。「荷風忌」に参加して、投込寺と称された浄閑寺を初めて詣で、遊女や客、伯父中村芝鶴、そして父と母のこと…、苦悩の果ての故郷“吉原”追想。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    浄閑寺の「荷風忌」
    おはぐろどぶに囲まれて
    吉原大火前後
    宮戸座回想
    花魁道中
    村松梢風と九重花魁
    玉菊燈篭
    段四郎の弁慶
    空しき苦悩
    関東大震災
    楼主父子
    母の言葉
    再び「荷風忌」の日に
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    波木井 皓三(ハキイ コウゾウ)
    1904年10月、新吉原の大籬(おおまがき)大文字楼の長男として生まれる。稼業を厭い、新劇運動などに没入。“吉原逃亡”生活は続くが、鉄工所に勤務して自活の途をたてる。戦後、東宝演劇部嘱託となり、歌舞伎、新派、藤原歌劇団公演などの制作にあたる。のち演劇評論活動に入る。跡見学園女子大学、貝谷芸術学院の講師。1992年9月歿

大正・吉原私記 新装版 (シリーズ大正っ子) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青蛙房
著者名:波木井 皓三(著)
発行年月日:2013/08/25
ISBN-10:4790504077
ISBN-13:9784790504078
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:253ページ
縦:20cm
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