「曽良旅日記」を読む―もうひとつの『おくのほそ道』 [単行本]

「曽良旅日記」を読む―もうひとつの『おくのほそ道』 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  距離、時間、番所、地方俳人の動向をキーワードに、曽良の“旅日記”を克明に検証し行間から推理しつつ、文学作品として書かれ再構成された『おくのほそ道』からは知ることのできない芭蕉の旅の真実に迫る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  出発前に
  仙台藩出国
  出羽路
  庄内
  越後路
  越中路
  越前から美濃へ
  『おくのほそ道』以後

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  金森 敦子(カナモリ アツコ)
  １９４６年、新潟県中蒲原郡横越村（現・新潟市）に生まれる。國學院大學文学部卒業

「曽良旅日記」を読む―もうひとつの『おくのほそ道』 の商品スペック