ひゃくにんのおとうさん(こどものとも世界昔ばなしの旅2) [絵本]

ひゃくにんのおとうさん(こどものとも世界昔ばなしの旅2) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  山奥の小さな村に住む働き者の夫婦が畑で見つけたのは、入れたものがなんでも100倍にふえるふしぎな魔法の甕でした。

• 内容紹介

  山奥の小さな村に住む働き者の夫婦が畑で見つけた大きな甕は、入れたものがなんでも100倍にふえる魔法の甕でした。夫婦は増えた笠や鍋を村の人たちに分けて喜ばれていましたが、噂を聞いた地主はこの甕を夫婦から無理矢理取りあげてしまいました。ところが、甕にろうそくを落として火が燃え上がったり、水をかければ洪水になったりと、大騒動。あげくは父親が甕の中に落ち……。
  
  図書館選書
  山奥の小さな村に住む働き者の夫婦が畑で見つけたのは、不思議な力をもつ大きな甕でした。入れたものがなんでも100倍にふえる魔法の甕が繰り広げる大騒動。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  譚 小勇(タン シャオヨン)
  １９５５年、四川省に生まれる。中国美術家協会会員。１９９２年来日。美術館などで個展を開催。映画ポスター、書籍などのイラストレーションで活躍。１９９８年日本国籍に移籍。東京在住
  
  天野 祐吉(アマノ ユウキチ)
  １９３３年、東京に生まれる。「広告批評」の編集長を経て、現在はマスコミを対象とした評論やコラムを執筆

• 著者について

  譚小勇 (タンシャオヨン)
  譚小勇　1955年、四川省に生まれる。中国美術家協会会員。1992年来日。美術館などで個展を開催。映画ポスター、書籍などのイラストレーションで活躍。絵本に『ヤンメイズとりゅう』『おおきなかめ』（ともに福音館書店）などがある。1998年日本国籍に移籍。東京在住。
  
  天野祐吉 (アマノユウキチ)
  天野祐吉　1933～2013。東京に生まれる。「広告批評」の編集長を経て、マスコミを対象とした評論やコラムを執筆。著書に『広告みたいな話』（新潮社）、『見える見える』（筑摩書房）、『おかしみの社会学』（マドラ出版）などがある。絵本に『くじらのだいすけ』『ぬくぬく』（ともに福音館書店）などがある。

ひゃくにんのおとうさん(こどものとも世界昔ばなしの旅2) の商品スペック