海の武士団―水軍と海賊のあいだ(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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海の武士団―水軍と海賊のあいだ(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2013/09/12
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海の武士団―水軍と海賊のあいだ(講談社選書メチエ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中世日本、地場の海を「ナワバリ」として、航行する船から通行料を徴収し、「海賊」として略奪した人々がいた。「水軍」とも「海賊」ともつかぬ“海の勢力”。漁業だけではない海の富とはなにか?「流通」の民に注目することで、網野史学を深化させる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 港と武力と徳政(暴力の港
    政治権力と関
    そして徳政)
    第2章 ナワバリを越えて(北条氏権力の置き土産
    “海の勢力”と手を結ぶ室町幕府
    癒着の温床
    室町幕府と“海の勢力”の編成)
    第3章 冬の時代へ(戦国大名と他国者
    廻船衆の台頭
    織田信長と“海の勢力”
    秀吉海賊停止令の読み方)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒嶋 敏(クロシマ サトル)
    1972年、東京都生まれ。青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程中退。博士(歴史学)。現在、東京大学史料編纂所助教。専門は日本中世史

海の武士団―水軍と海賊のあいだ(講談社選書メチエ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:黒嶋 敏(著)
発行年月日:2013/09/10
ISBN-10:4062585626
ISBN-13:9784062585620
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:236ページ
縦:19cm
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