待ってる―橘屋草子(講談社文庫) [文庫]
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待ってる―橘屋草子(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2013/09/13
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待ってる―橘屋草子(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「薮入りには帰っておいで。待ってるからね」母の言葉を胸に刻み、料理茶屋「橘屋」へ奉公に出たおふく。下働きを始めたおふくを、仲居頭のお多代は厳しく躾ける。涙を堪えながら立ち働く少女の内には、幼馴染の正次にかけられたある言葉があったが―。江戸深川に生きる庶民の哀しみと矜持を描いた人情絵巻。
  • 目次

    待ってる
    小さな背中
    仄明り
    残雪のころに
    桜、時雨れる
    雀色時の風
    残り葉
  • 出版社からのコメント

    貧しい少女・おふくは、深川にある料理茶屋[橘屋」で奉公を始めた。江戸の情と絆の中で育まれていく、おふくの成長物語。
  • 内容紹介

    「藪入りには帰っておいで。待ってるからね」母の言葉を胸に刻み、料理茶屋「橘屋」へ奉公に出たおふく。下働きを始めたおふくを、仲居頭のお多代は厳しく躾ける。涙を堪えながら立ち働く少女の内には、幼馴染の正次(しょうじ)にかけられたある言葉があったが――。江戸深川に生きる庶民の哀しみと矜持を描いた人情絵巻。


    おふくが、「待ってる」ものとは――
    少女の成長を通して語られる、下町の絆と心意気。
    あさのあつこの人情小説!

    「藪入りには帰っておいで。待ってるからね」母の言葉を胸に刻み、料理茶屋「橘屋」へ奉公に出たおふく。下働きを始めたおふくを、仲居頭のお多代は厳しく躾ける。涙を堪えながら立ち働く少女の内には、幼馴染の正次(しょうじ)にかけられたある言葉があったが――。江戸深川に生きる庶民の哀しみと矜持を描いた人情絵巻。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    あさの あつこ(アサノ アツコ)
    岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』で第35回野間児童文芸賞、『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、『バッテリー』全6巻(以上、教育画劇・角川文庫)で第54回小学館児童出版文化賞を受賞

待ってる―橘屋草子(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:あさの あつこ(著)
発行年月日:2013/09/13
ISBN-10:4062776456
ISBN-13:9784062776455
旧版ISBN:9784062152464
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:326ページ
縦:15cm
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