馬毛島異聞 [単行本]

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馬毛島異聞 [単行本]

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出版社:石風社
販売開始日: 2013/09/01
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馬毛島異聞 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    お家騒動から島の開拓・開発、そして実らぬ恋まで。鉄砲伝来の島・種子島の西方十二キロに浮かび、野生鹿群れる小さな島の物語―種子島家の支配のもとにあった島の歴史を、史実と伝説を綴り合わせながら郷土史の泰斗が遺す珠玉の歴史物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    三郎の弑殺―お家騒動か
    第十一代島主時氏と三島改宗
    馬毛鹿
    飢饉と蘇鉄
    船見番所と島流し
    ふたりの僧
    馬毛島をめぐる漁業権
    牛牧舎
    貞和少年
    三島丸沈没
    定子と貞和
    定子先生惑乱
    権利確認をめぐる紛争
    魔法の植物麻王蘭
  • 内容紹介

    お家騒動から島の開拓・開発、そして実らぬ恋まで。鉄砲伝来の島・種子島の西方十二キロに浮かび、野生鹿群れる小さな島の物語-種子島家の支配のもとにあった島の歴史を、史実と伝説を綴り合わせながら郷土史の泰斗が遺す珠玉の歴史物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平山 武章(ヒラヤマ タケアヤ)
    明治42(1909)年、種子島西之表市に生まれる。大正8(1919)年、満州大連に渡り、大連一中卒業。のち満州国立緑園学院で、女真族の歴史、民俗を研究した。東京「詩の家」および「歌謡詩人」に参加。昭和12年(1937)『成吉思汗は斯く言えり』出版。昭和17年(1942)年より満州国治安部調査股に勤務。昭和21(1946)年、引き揚げ後、西之表市・農業高等学校、榕城中学校の教員を経て市教育委員会勤務。同時期、種子島郷土史について文章を記す
  • 著者について

    平山 武章 (ヒラヤマ タケアヤ)
    明治42(1909)年、種子島西之表市に生まれる。大正8(1919)年、満州大連に渡り、大連一中卒業。のち満州国立緑園学院で、女真族の歴史、民俗を研究した。東京「詩の家」および「歌謡詩人」に参加。昭和12年(1937)『成吉思汗は斯く言えり』出版。昭和17年(1942)年より満州国治安部調査股に勤務。昭和21(1946)年、引き揚げ後、西之表市・農業高等学校、榕城中学校の教員を経て市教育委員会勤務。同時期、種子島郷土史について文章を記す。昭和46(1971)年『鉄砲伝来記』出版、昭和58(1983)年『ふるさとの想い出・写真集〈明治大正昭和〉西之表』の編者。西之表市文化財保護審議委員、同選挙管理委員、同文化協会長、同社会教育委員、同図書館協議会委員を務める。種子島の歴史、民俗研究の第一人者。他の編著書に、『西之表市百年史』『わたしたちの種子島《民俗編》』『同《歴史編》』がある。1994年没。

    平山 匡利 (ヒラヤマ タダヨシ)
    1954年、種子島西之表市生まれ。神戸大学卒。商社に勤務し中東地方の出張駐在セールス担当を経て、退職。劇団主宰者となり京阪神で公演活動。父・平山武章の死去を機に帰郷。特別養護老人ホーム、小規模福祉施設運営に携わる。

    八板 俊輔 (ヤイタ シュンスケ)
    1953年、種子島西之表市生まれ。早大卒。朝日新聞記者。熊本総局長などを経て2012年退職、帰郷。写真展「マゲシマ」を種子島、沖縄で開催。共著に『ニッポン人脈記(沖縄)』『新聞と戦争』などがある。

馬毛島異聞 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:石風社 ※出版地:福岡
著者名:平山 武章(著)/平山 匡利(編)/八板 俊輔(写真)
発行年月日:2013/09/01
ISBN-10:4883442365
ISBN-13:9784883442362
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:99ページ
縦:22cm
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