歴史の中の貨幣―貨幣とは何か [単行本]

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歴史の中の貨幣―貨幣とは何か [単行本]

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出版社:文真堂
販売開始日: 2012/05/21
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歴史の中の貨幣―貨幣とは何か [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    貨幣の本質は抽象性と債務性にあり、信用が貨幣である。価値を尺度する貨幣はイマジナリーであり、貨幣の起源は商品交換ではなく、債権債務にあった。忘れられたイネス、クナップ、ケインズ(古代通貨草稿)の貨幣論を踏まえ、新たな貨幣論を提示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    前編 近代初期イングランド通貨論争―リアル・マネーとイマジナリー・マネー(近代初期イングランドの鋳貨制度
    1696年の銀貨大改鋳
    ロック=ラウンズ論争の虚実
    リアル・マネーとイマジナリー・マネー)
    後編 貨幣論の再生―貨幣の抽象性と債務性(漂流するメタリズム貨幣論
    貨幣の抽象性と債務性―貨幣の生成
    貨幣の歴史的鳥瞰
    貨幣・中央銀行・国家の連関)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    楊枝 嗣朗(ヨウジ シロウ)
    1943年兵庫県生まれ。1971年大阪市立大学大学院経営学研究科修士課程修了。東北大学経済学部助手。1974年佐賀大学経済学部講師。1984年商学博士(大阪市立大学)。現在、佐賀大学名誉教授、熊本学園大学非常勤講師

歴史の中の貨幣―貨幣とは何か [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文眞堂
著者名:楊枝 嗣朗(著)
発行年月日:2012/05/21
ISBN-10:4830947586
ISBN-13:9784830947582
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:225ページ
縦:21cm
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