テラヘルツ波の基礎と応用 [単行本]

テラヘルツ波の基礎と応用 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本発最先端科学の主役。電波と光波の狭間にある未開拓の電磁波領域。医療・生化学から通信・計測に至る広範な応用展開。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　テラヘルツ波応用への道のり
  第２章　分子・格子振動の研究の歴史
  第３章　ミリ波・テラヘルツ波マイクロスコピー
  第４章　テラヘルツ波の発振器
  第５章　テラヘルツ波イメージング
  第６章　テラヘルツ波化学
  第７章　テラヘルツ波における原子間振動
  第８章　テラヘルツ波による物質分析
  第９章　テラヘルツ波による有機化学研究
  第１０章　テラヘルツ波による生化学研究
  第１１章　テラヘルツ波の通信への応用

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西沢 潤一(ニシザワ ジュンイチ)
  １９４８年東北大学工学部電気工学科卒業、１９５４年同大学助教授（電気通信研究所）、１９６０年工学博士、１９６２年同大学教授（電気通信研究所）。１９６８年財団法人半導体研究振興会半導体研究所長、１９８３年東北大学電気通信研究所長。１９９０年東北大学名誉教授、東北大学総長。１９９８年岩手県立大学長。２０００年社団法人日本原子力産業会議会長、２００２年社団法人日本工学アカデミー会長、２００４年財団法人半導体研究振興会半導体研究所名誉所長。２００５年首都大学東京学長。受賞など：日本学士院会員、文化功労者、ジャック・Ａ・モートン賞、文化勲章、２０００　ＩＥＥＥ　ＥＤＩＳＯＮ　ＭＥＤＡＬ、勲一等瑞宝章

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