図解雑学 太平洋戦争(図解雑学シリーズ) [単行本]

図解雑学 太平洋戦争(図解雑学シリーズ) [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、太平洋戦争と各戦闘が「なぜ起こったのか」「勝因、そして敗因は何だったのか」に焦点を当て、まとめ上げた。本書が太平洋戦争、ひいては戦争について考察する一つの手がかりとなるだろう。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　開戦―破竹の進撃（太平洋戦争への道１―太平洋戦争は、なぜ起こったのか？
  太平洋戦争への道２―世界恐慌と満州事変。英米との対立が深まる　ほか）
  第２章　転換―戦局の暗転（第二段作戦１―次の作戦が決まっていなかった日本軍
  第二段作戦２―第二段作戦は、妥協の産物だった　ほか）
  第３章　後退―敗北の足音（ニューギニアの戦い―飢え、マラリア、敵の攻撃の三重苦で、南海支隊壊滅
  ビスマルク海海戦―ダンピールの悲劇。３６００名が海の藻屑に　ほか）
  第４章　敗北―落日の帝国（台湾沖航空戦１―「Ｔ部隊」誕生。夜間・悪天候時に米艦隊を奇襲せよ
  台湾沖航空戦２―「大本営発表」の象徴となった、台湾沖航空戦　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  文浦 史朗(フミウラ シロウ)
  １９７２年愛媛県生まれ。フリーライター。筑波大学国際関係学類卒。編集プロダクション勤務を経て、独立。歴史雑誌、教育雑誌のほか、北朝鮮をめぐる国際情勢を考察したムックや、陸・海・空自衛隊の各装備を解説したムックなどを手がける

図解雑学 太平洋戦争(図解雑学シリーズ) [単行本] の商品スペック