新しいお伊勢参り―“おかげ年"の参拝が、一番得をする!(講談社プラスアルファ新書) [新書]
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新しいお伊勢参り―“おかげ年"の参拝が、一番得をする!(講談社プラスアルファ新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2013/09/23
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新しいお伊勢参り―“おかげ年"の参拝が、一番得をする!(講談社プラスアルファ新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    遷宮の翌年参拝の「おかげ参り」でご利益をいただく。江戸のお伊勢参りの庶民、地元・伊勢の人、“通”の参拝法とご利益を得る奥の手を紹介。
  • 目次

    第1章 なぜ遷宮翌年の「おかげ参り」は、ご利益があるのか?
     神は、遷宮の翌年に現れる/江戸庶民のおかげ参りの方法/
     なぜおかげ年の参拝にはご利益が?/式年遷宮の後は、景気が上向く?/
     今度の遷宮で、神が近づく!/「内宮から外宮」の参拝は間違いか?/
     願いごとは、「荒御魂」でする/結論。冬の早朝参拝がすべて! 他
    第2章 「式年遷宮」と内宮と外宮の「喧嘩」の歴史
     式年遷宮の歴史/外宮と内宮は不仲だった!/内宮と外宮の戦争/
     「清盛楠」と源頼朝の願文/本居宣長と式年遷宮 他
    第3章 アワビが大好物のアマテラス
     なぜ伊勢に神宮ができたのか/ヤマトヒメの聖地探し/
     持統天皇とアマテラス/アワビのために伊勢に決めた!/
     イチゴ好きな女子、アマテラス/アマテラスの「天岩戸」事件 他
    第4章 お伊勢参りは、別宮参拝でご利益が増す!
     月夜見宮「外宮の境外別宮」/猿田彦神社「運気上昇の方位石」/
     月読宮「満月の夜は幻想的」/倭姫宮「静寂な時間の喜び」/
     伊雑宮「田植えの時期が見所」/二見興玉神社「夫婦岩の朝日」/
     御塩殿神社「お清めの塩を奉製」/瀧原宮「私の一番好きな別宮」 他
    第5章 出雲大社の式年遷宮とおかげ参り
     出雲大社の「平成の大遷宮」/日本一でかい神殿の理由/
     なぜ出雲大社では「四度拝」か?/「艶福家」オオクニヌシの正体/
     1分でわかる! 「国譲り神話」/「神在月」の出雲の祭り 他
  • 出版社からのコメント

    伊勢神宮では、10月2に式年遷宮が行われるが、ご利益があるのは遷宮翌年の御陰年の参拝だという。その理由と得をする参拝法を学ぶ
  • 内容紹介

    式年遷宮が話題になっている伊勢神宮は、10月2日と5日の深夜に「遷御」という、ご神体を旧正殿から新正殿に遷す儀式がある。実は、式年遷宮の年の参拝は、せわしいだけであまりご利益がないという。江戸時代から遷宮の翌年を「御陰年」といい、そこでの参拝「御陰参り」がご利益があるとされてきた。なぜ御陰年、御陰参りの言い伝えができたか? どのようなお参りをすればご利益があるかを紹介する。


    式年遷宮が話題になっている伊勢神宮は、10月2日と5日の深夜に「遷御(せんぎょ)」という、ご神体を旧正殿から新正殿に遷す儀式がある。
    この時期の参拝者・観光客は多くなると予想されるが、実は、式年遷宮の年の参拝は、神も人もせわしいだけでご利益がないという。江戸時代からの「お伊勢参りの作法」では、遷宮の翌年を世間が明るくなる「おかげ年」といい、その年の参拝「おかげ参り」こそが、ご祭神の天照大神、豊受大神のご利益があるとされてきた。
    なぜおかげ年の参拝は、ご利益があるのか?
    遷宮後、いつ伊勢神宮に参拝するのが一番いいか?
    そこでのご利益のある参拝方法は?
    そもそも、ご祭神である天照大神、豊受大神は、どんな神なのか?
    そして今年5月に遷宮を終えた出雲大社の、“神在月”の参拝の作法まで。
    式年遷宮の基礎知識はもちろん、おかげ年にご利益を得るための参り方を、神職養成の皇學館大学の出身者で、長年伊勢に在住した著者が解説する。

    第1章 なぜ遷宮翌年の「おかげ参り」は、ご利益があるのか?
    ●神は、遷宮の翌年に現れる/江戸庶民のおかげ参りの方法/なぜおかげ年の参拝にはご利益が?/今度の遷宮で、神が近づく!/式年遷宮を終えると、景気が上向く?/内宮と外宮の基本的な参拝の仕方/願いごとは「荒御魂」でする/結論。真冬の早朝参拝がすべて!/「ええじゃないか」とお伊勢参り

    第2章 式年遷宮と、内宮と外宮の「喧嘩」の歴史
    ●式年遷宮の歴史/外宮と内宮は不仲だった!/内宮と外宮の戦争/「清盛楠」と源頼朝/本居宣長と式年遷宮

    第3章 アワビが大好物のアマテラス
    ●なぜ伊勢に神宮ができたのか?/ヤマトヒメの聖地探し/持統天皇とアマテラス/アワビのために伊勢に決めた!/メロン好きな女子・アマテラス/「天の岩戸」事件

    第4章 「お伊勢参り」は、別宮参拝でご利益が増す!
    ●瀧原宮/倭姫宮/月讀宮、月夜見宮/伊雑宮/二見興玉神社、猿田彦神社御塩殿神社の参り方

    第5章 出雲大社の式年遷宮とおかげ参り
    ●出雲大社の「平成の大遷宮」/日本一でかい神殿の理由/なぜ出雲大社では「四度拝」か?/“神在月”の参拝作法/「艶福家」オオクニヌシの正体/1分でわかる「国譲り神話」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 宏生(イノウエ ヒロオ)
    作家。1949年佐賀県生まれ。学生時代に3年半、伊勢の地で生活したことから、伊勢神宮をはじめ、神社仏閣への造詣が深く、神仏に関する多くの著書や、雑誌の特集記事の監修を長年務める。また、スパイス研究の第一人者としても著書が多数ある
  • 著者について

    井上 宏生 (イノウエ ヒロオ)
    井上宏生(いのうえ・ひろお)
    ノンフィクション作家。
    1947年佐賀県生まれ。学生時代に3年半、伊勢の地で生活したことから、伊勢神宮をはじめ神社仏閣の造詣が深く、神仏に関する多くの著書や、雑誌の特集記事の監修を長年務める。また、スパイス研究の第一人者としても著書が多数ある。
    著書には『神さまと神社』『日本神話の神々』(祥伝社新書)、『謎とき伊勢神宮 神々と天皇と日本人のDNA』(廣済堂出版)、『写真で見る 伊勢神宮の365日』(新人物文庫)、『スパイス物語』(集英社文庫)、『日本人はカレーライスがなぜ好きか(平凡社新書)などがある。

新しいお伊勢参り―“おかげ年"の参拝が、一番得をする!(講談社プラスアルファ新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:井上 宏生(著)
発行年月日:2013/09/19
ISBN-10:4062728184
ISBN-13:9784062728188
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:18cm
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