遣唐使 阿倍仲麻呂の夢(角川選書) [全集叢書]

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遣唐使 阿倍仲麻呂の夢(角川選書) [全集叢書]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2013/09/23
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遣唐使 阿倍仲麻呂の夢(角川選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本を旅立ち、大帝国・唐の重臣閣僚となった男、阿倍仲麻呂。科挙を突破し、希有の昇進を遂げた非凡な才は、新生国家としての日本と、大宝律令の精神を体現する「知」そのものだった。唐を去る仲麻呂に大詩人・王維が捧げた荘厳なる送別詩。そしてただ一首だけ残された仲麻呂の有名な歌「天の原」が秘める謎―。伝説の遣唐使の苦難の生涯をつらぬく夢を、綿密な日唐交流史をふまえて鮮やかに描きだす。画期的評伝!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 新生「大宝律令」の子
    第2章 日本から唐へ
    第3章 科挙への挑戦
    第4章 官人として宮廷社会を生きる
    第5章 知恵が救った四人の命
    第6章 阿倍仲麻呂帰国
    第7章 阿倍仲麻呂と王維
    第8章 天の原ふりさけ見れば
  • 出版社からのコメント

    男は、いかにして帝国・唐の重臣となったか? 伝説の遣唐使の生涯に迫る!
  • 内容紹介

    〈目次〉
      プロローグ
    第一章 新生「大宝律令」の子
      阿倍仲麻呂の生年
      大宝律令の子、阿倍仲麻呂
      大宝律令完成の自負
      栗田真人の学識と容姿
      阿倍氏の複姓
      阿倍氏の神話的祖先
      阿倍氏の本拠地
      阿部一族の人びと
      阿倍仲麻呂の父
      阿倍仲麻呂は日本の「大学」で学んだか
      大宝律令の子、大学に学ぶ
    第二章 日本から唐へ
      旅立ちの時
      ようやくの長安
      書物を求める遣唐留学生たち
      四門学助教、趙玄黙
      疑われた東脩の布
      日本の遣唐使は大言壮語して真実を語らない
    第三章 科挙への挑戦
      太学入学へ
      太学で得た人的ネットワーク
      太学修学期間の推定
      仲麻呂が及第した科挙とは
      科挙と文学用臣
      科挙に及第するには
    第四章 官人として宮廷社会を生きる
      九品の人、仲麻呂
      崔日知の推薦
      文壇の要人、仲麻呂
      新旧『唐書』の阿倍仲麻呂伝
    第五章 知恵が救った四人の命
      天平の遣唐使たち
      悪風たちまち起こりて
      平群朝臣広成らの運命
      致死率九割の熱病、そして幽閉
      阿倍仲麻呂の登場と玄宗の援助
      渤海経由での帰還を実現させた仲麻呂
      仲麻呂は天平の遣唐使とともに帰国を決意した
    第六章 阿倍仲麻呂帰国
      文学の臣の時代
      天平勝宝の遣唐使
      御曹司・藤原清河
      天皇は歌を贈って寵臣をいとおしむ
      天平勝宝の遣唐使たちの長安での活動
      朝賀における日本と新羅との席次争い
      仲麻呂の帰国
      送別宴詩群存在の理由
      友情の文学としての唐代送別詩
      離別と離別を歌う詩とのあいだ
      玄宗皇帝の日本国遣唐使を送る詩
      仲麻呂が送別の宴にやって来た人びとに示した詩
      李白の歌う仲麻呂の死
    第七章 阿倍仲麻呂と王維
      一〇五句五四五字の詩序を読む
      文壇の寵児・王維
      詩序の注解に挑戦
      圧巻まさに圧巻
      知の共同体の構造
    第八章 天の原ふりさけ見れば
      遭難、そしてふたたび長安へ
      清河・仲麻呂の死
      語り継がれる伝え
      天の原ふりさけ見れば春日なる御蓋の山にでし月かも
      『古今和歌集』の詞書と左注
      『土佐日記』の語り
      『古今和歌集』と『土佐日記』の語り
      実作説・偽作説・仮託説・伝承歌説
      エピローグ
      阿倍仲麻呂罪人説
      本書が描く仲麻呂
      あとがき
      参考文献
      参照テキスト
      本書を読むための年表

    図書館選書
    帝国・唐の重臣閣僚となった阿倍仲麻呂。その非凡な才は新生国家としての日本を体現する知そのものだった──。仲麻呂の生涯を貫く夢と、ただ一首だけ残された歌「天の原」の謎を、日唐交流史を背景に鮮やかに描く!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上野 誠(ウエノ マコト)
    1960年、福岡県生まれ。國学院大學大学院文学研究科博士課程後期単位修得満期退学。博士(文学)。現在、奈良大学文学部教授(国文学科)。研究テーマは、万葉挽歌の史的研究と万葉文化論。第12回日本民俗学会研究奨励賞受賞。第15回上代文学会賞受賞。『魂の古代学』(新潮選書。第7回角川財団学芸賞受賞)のほか、オペラ脚本、小説など著書多数
  • 著者について

    上野 誠 (ウエノ マコト)
    1960年、福岡県生まれ。国学院大学大学院文学研究科博士課程満期退学。文学博士。現在、奈良大学文学部教授。第7回角川財団学芸賞受賞。『万葉挽歌のこころ』『はじめて楽しむ万葉集』『天平グレート・ジャーニー』『魂の古代学』『日本古代の文芸空間』など、著書多数。

遣唐使 阿倍仲麻呂の夢(角川選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:上野 誠(著)
発行年月日:2013/09/25
ISBN-10:4047035300
ISBN-13:9784047035300
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:19cm
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