昭和戦時期の海軍と政治 [単行本]
    • 昭和戦時期の海軍と政治 [単行本]

    • ¥9,900297 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001952514

昭和戦時期の海軍と政治 [単行本]

価格:¥9,900(税込)
ゴールドポイント:297 ゴールドポイント(3%還元)(¥297相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2013/09/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

昭和戦時期の海軍と政治 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    軍部が国策決定に大きな影響を与えた昭和戦時期、日本海軍はどのような政治的特徴を持ち、日中戦争の拡大や対米戦の開始、終戦の決定にいかなる役割を果たしたのか。米内光政、高木惣吉ら海軍将校の行動を分析して、首脳部と中堅層の対立関係などを解明する。陸軍を抑止できなかった海軍組織の特質を探り、昭和戦時期の政治史研究の深化をめざす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    戦時期の政治史研究における海軍
    第1部 戦時期の海軍の政治的特徴(海相就任前後の米内光政
    第一次日独伊三国同盟交渉における海軍
    調査課によるブレイントラストの設立とその影響
    対米開戦決定の政治過程における海軍)
    第2部 終戦の政治過程における海軍(東条英機内閣末期における海軍の倒閣運動
    小磯国昭内閣における海軍
    対ソ和平交渉決定過程における米内光政
    ポツダム宣言受諾前後の米内光政)
    戦時期の政治過程における海軍
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    手嶋 泰伸(テシマ ヤスノブ)
    1983年宮城県に生まれる。2006年東北大学文学部卒業。2011年東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。日本学術振興会特別研究員(PD)・東北学院大学非常勤講師を経て、福井工業高等専門学校一般科目教室助教。博士(文学)

昭和戦時期の海軍と政治 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:手嶋 泰伸(著)
発行年月日:2013/10/20
ISBN-10:4642038256
ISBN-13:9784642038256
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:275ページ ※269,6P
縦:22cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 昭和戦時期の海軍と政治 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!