ビザンツ帝国史 [単行本]

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ビザンツ帝国史 [単行本]

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出版社:恒文社
販売開始日: 2001/03/31
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ビザンツ帝国史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    千百年の長きにわたりヨーロッパ、アジア、アフリカにまたがる大帝国として繁栄したビザンツ帝国の始まりから崩壊まで、歴史形成に最も重要な政治・社会・経済・宗教・文化という五つの領域を総合的にもれなく記述し、圧倒的に豊富な註と一次史料からの引用、深く精密精緻な史料分析で、歴史の流れを正確に把握する決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 ビザンツ史学史
    第1章 初期ビザンツ帝国発展の基礎(三二四~六一〇年)
    第2章 ビザンツ帝国の生存を賭けた死闘とその再興(六一〇~七一一年)
    第3章 聖画像破壊運動による危機の時代(七一一~八四三年)
    第4章 ビザンツ帝国の繁栄期(八四三~一〇二五年)
    第5章 首都における官僚貴族の支配(一〇三六~一〇八一年)
    第6章 軍人貴族の支配(一〇八一~一二〇四年)
    第7章 ラテン支配とビザンツ帝国の復興(一二〇四~一二八二年)
    第8章 ビザンツ帝国の衰退と没落(一二八二~一四五三年)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    オストロゴルスキー,ゲオルク(Ostrogorsky,Georg)
    1902年ロシアのサンクト・ペテルブルク生まれ。一家は革命を逃れてドイツに移住。ハイデルベルク大学およびパリ大学に学び、哲学博士号取得。28年ブレスラウ大学助教授、33年からベオグラード大学教授としてビザンツ史を講じた。48年セルビア学士院ビザンツ研究所の初代研究所長に就任。内外のアカデミー会員に推され、多くの著作により長年にわたってビザンツ学会をリードした。『ビザンツ帝国史』の他に、聖画論争(Studien zur Geschichte des byzantinischen Bilderstreites, Breslau 1929)やビザンツ封建制(Pour l‘histoire de la f´eodalit´e byzantine, Traduction francaise de H.Gr´egoire, Bruxelles 1954)などの論文、著書が多数ある。フランスのルメルル、ドイツのデルガーと並ぶ20世紀最大のビザンツ史家の一人である。76年ベオグラードにて没

    和田 広(ワダ ヒロシ)
    筑波大学歴史人類学系教授。1940年生まれ。上智大学外国語学部ドイツ語科卒業。ケルン大学哲学部史学科(ビザンツ史専攻)卒業、哲学博士号取得。同史学科助手、浜松医科大学助教授、東洋英和女学院短期大学教授を経て現職。主な著書に『岩波講座・世界歴史8』[ビザンツ帝国論]岩波書店(共著)、「中世の社会思想」[プロコピオスにおける理想社会]創文社(共著)、フッター『修道士ヤコボス著聖母マリア讃詞集』岩波書店(共訳共著)などがある

ビザンツ帝国史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:恒文社
著者名:ゲオルク オストロゴルスキー(著)/和田 広(訳)
発行年月日:2001/03/25
ISBN-10:4770410344
ISBN-13:9784770410344
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:837ページ ※752,85P
縦:22cm
その他: 原書名: Geschichte des Byzantinischen Staates〈Ostrogorsky,Georg〉
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