アイハヌム―加藤九祚一人雑誌〈2002〉 [全集叢書]

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アイハヌム―加藤九祚一人雑誌〈2002〉 [全集叢書]

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出版社:東海大学出版会
販売開始日: 2002/10/09
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アイハヌム―加藤九祚一人雑誌〈2002〉 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「カテパラに関する新考察」「バクトリアとガンダーラにおけるクシャン朝成立史」「アフガニスタンの民族と生活文化と歴史」など、加藤九祚の一人編集による中央アジアの歴史と文化と考古学。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 カラテパに関する新考察―1987‐89年の発掘に関する若干の総括
    2 バクトリアとガンダーラにおけるクシャン朝成立史によせて
    3 アフガニスタンの民族と生活文化および歴史のあらまし(研究ノート)―ロシア科学アカデミー東洋学研究所の資料より
    4 中央アジア考古学に魅せられて(前編)―ガリナ・プガチェンコワ自伝
    5 トルコ史の中のハレム
    小説・遊牧民(2)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 九祚(カトウ キュウゾウ)
    1922年5月18日、韓国慶尚北道に生まれる。山口県宇部市立上宇部小学校、私立長門工業高校を卒業後、宇部鉄工所工員、小学校代用教員、高等学校入学者検定試験を経て、43年12月上智大学予科を仮卒業。44年工兵第2連隊に入隊、陸軍工兵学校を経て、関東軍第1方面軍139師団工兵大隊に所属、45年満州で敗戦、ソ連軍の捕虜となる。陸軍工兵少尉。50年明優丸で帰国。53年上智大学文学部ドイツ文学科卒業後平凡社に入社し、71年末まで勤務。72年上智大学外国語学部非常勤講師、上智短大助教授を経て75年から86年まで国立民族学博物館教授。定年後相愛大学教授を経て88年から98年まで創価大学文学部人文学部教授・特任教授。専攻はシベリア・中央アジアの文化史。83年学術博士、92年ロシア科学アカデミー名誉歴史学博士。76年大仏次郎賞、91年大阪市民表彰、94年大同生命地域研究賞、99年南方熊楠賞、2002年ウズベキスタン政府より「ドストリク」勲章、テルメズ市より「名誉市民」章。98年以降、ウズベキスタン科学アカデミー考古学研究所と共同で、テルメズ郊外カラテパでクシャン時代の仏教遺跡を発掘中

アイハヌム―加藤九祚一人雑誌〈2002〉 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東海大学出版会
著者名:加藤 九祚(編著)
発行年月日:2002/09/20
ISBN-10:4486031628
ISBN-13:9784486031628
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
ページ数:184ページ ※155,25,4P
縦:21cm
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