関東上杉氏の研究(湯山学 中世史論集〈1〉) [全集叢書]

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関東上杉氏の研究(湯山学 中世史論集〈1〉) [全集叢書]

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出版社:地方・小出版流通センター
販売開始日: 2009/06/01
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関東上杉氏の研究(湯山学 中世史論集〈1〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、長年にわたって相模・武蔵を中心とした地域史研究に取り組み、多大な成果をあげてきた湯山氏の膨大な業績のうち、「南関東中世史論集」(全5冊・私家版)に未収録の東国中世史に関する論考を、全3冊にして刊行するものの第1冊である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 山内上杉氏の展開(足利領と上杉氏の関係―上杉氏小考
    山内上杉氏家宰職と長尾氏―武蔵国守護代職をめぐって
    神奈河・小机と惣社長尾氏―室町末期山内上杉氏の家領支配
    上杉憲政と足利長尾氏―河越合戦後を中心に
    山内上杉氏の守護代大石氏再考―「木曽大石系図」の史料批判
    大石駿河守考―重仲・憲仲・高仲
    大石氏の軌跡をめぐって―総周・縄周・綱周
    山内上杉氏の在京代官判門田氏
    山内上杉氏と伊豆諸島―室町時代の武蔵国神奈河湊との交流
    鎌倉東光寺と伊豆国那賀郷―伊豆国中世史へのアプローチ)
    2 扇谷上杉氏の展開(扇谷上杉氏の領域支配と城郭―室町末期の南武蔵
    武蔵国と太田道潅―文明十八年の悲劇への序曲
    道潅の内の者・曾我兵庫
    岩付太田氏家臣団覚書―「関東幕注文」と「きゃくいの次第・しゅいの次第」
    扇谷上杉氏の被官上田氏―豹徳軒と案独斎
    武蔵千葉氏私考
    渕江郷と千葉氏―室町末期の足立区
    3 上杉氏一族の展開(禅秀の乱後の犬懸上杉氏―宝積寺領駒岡村をめぐって
    相模国鎌倉郡永谷と宅間上杉氏
    六郷保の領主―陸奥五郎と六郷殿
    禅秀の乱後における房総三国の守護―上杉定頼の動向を中心として
    庁鼻和(深谷)上杉氏考
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    湯山 学(ユヤマ マナブ)
    1928年静岡県生まれ。中央工業専門学校中退。神奈川県藤沢市役所に勤務(現在、退職)。戦国史研究会・地方史研究協議会会員

関東上杉氏の研究(湯山学 中世史論集〈1〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩田書院
著者名:湯山 学(著)
発行年月日:2009/05
ISBN-10:487294559X
ISBN-13:9784872945591
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:363ページ
縦:22cm
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