悠久の稜線―飯豊連峰写真集 [単行本]

悠久の稜線―飯豊連峰写真集 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  選ばれし者だけが目撃することを許される飯豊連峰の絶景、撮影十七年の集大成。威厳に満ち溢れた山容そのままに深い渓谷の激流や、想像を絶する風雪、永い時間が育んだ原生林や乱舞する花々―。尊敬と憧憬の飯豊連峰に捧ぐ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  物江 章(モノエ アキラ)
  １９５９年生まれ。福島県喜多方市塩川町在住。高校入学と同時に入部した山岳部での飯豊連峰夏山合宿をきっかけに本格的に登山を始める。ヒマラヤトレッキングや日本各地の山を登りながら、あらためて故郷である飯豊連峰の残雪、高山植物の魅力を再確認し、１７年間余りの歳月をかけ飯豊連峰を撮り続ける。２００３年、２００６年、山と渓谷社のカレンダーに作品提供。２００７年には表紙を提供する。加賀市深田久弥「日本百名山」写真コンテスト入賞常連。各地で個展を開催するなど積極的に活動。飯豊連峰の雄大な風景と咲き誇る花々を求め、その延べ登山回数は８０回に達し、今なおカメラを背負い登り続けている。塩川山の会会員。喜多方市、飯豊の山の案内人

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