隣人が敵国人になる日―第一次世界大戦と東中欧の諸民族(レクチャー第一次世界大戦を考える) [全集叢書]
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隣人が敵国人になる日―第一次世界大戦と東中欧の諸民族(レクチャー第一次世界大戦を考える) [全集叢書]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2013/09/27
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隣人が敵国人になる日―第一次世界大戦と東中欧の諸民族(レクチャー第一次世界大戦を考える) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    忘れられた東部戦線。言語や宗教の異なる諸民族が複雑に入り組む東中欧。いまだ国民国家を想像できない民衆の戦争経験とは。さらなる大戦後の帝国崩壊は、民族に何をもたらしたか。東中欧の「未完の戦争」の行方を追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 民族主義者の思惑(ポーランド問題;ウクライナ問題)
    第2章 民衆の困惑(ポーランド人民衆の沈黙;ウクライナ人農民の悲劇)
    第3章 ガリツィア・ユダヤ人の困難(民族のはざまに生きるユダヤ人;ユダヤ人の孤立)
    第4章 隣人が敵国人となる日(一九一八年ルヴフ―ポーランド人とウクライナ人;ハプスブルク神話)
  • 内容紹介

    言語や宗教の異なる諸民族が複雑に入り組む東中欧。いまだ国民国家を想像できない民衆の戦争経験とは。さらなる大戦後の帝国崩壊は、民族に何をもたらしたか。東中欧の「未完の戦争」の行方を追う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野村 真理(ノムラ マリ)
    1953年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程退学。現在、金沢大学経済学経営学系教授。一橋大学にて博士(社会学)。専攻は社会思想史・西洋史。著書に、『ウィーンのユダヤ人―19世紀末からホロコースト前夜まで』(御茶の水書房、1999、日本学士院賞受賞)、など
  • 著者について

    野村 真理 (ノムラ マリ)
    1953年生まれ。一橋大学社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、金沢大学経済学部系教授。社会学博士。専攻は社会思想史・社会史。著書に『西欧とユダヤのはざま------近代ドイツ・ユダヤ人問題』(南窓社、1992)、『ガリツィアのユダヤ人----ポーランド人とウクライナ人のはざまで』(人文書院、2008)、『ホロコースト後のユダヤ人---約束の土地は何処か』(世界思想社、2012)、など。

隣人が敵国人になる日―第一次世界大戦と東中欧の諸民族(レクチャー第一次世界大戦を考える) の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:野村 真理(著)
発行年月日:2013/09/30
ISBN-10:4409511203
ISBN-13:9784409511206
判型:B6
発売社名:人文書院
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:150ページ
縦:19cm
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