フィクションの中の記憶喪失(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]
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フィクションの中の記憶喪失(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

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出版社:教学社
販売開始日: 2013/09/20
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フィクションの中の記憶喪失(SEKAISHISO SEMINAR) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小説、演劇、映画、漫画からゲームの中に現れる記憶喪失。十九世紀における登場から現代まで、虚構の中の記憶喪失モチーフの展開と機能を扱った、斬新なフィクション論の誕生。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 モチーフの誕生(二十世紀以前
    戦争と記憶喪失
    ピランデルロ・シンドローム
    大衆文化におけるモチーフ)
    第2章 モチーフの発展(繰り返される戦争とモチーフ
    繰り返される戦争とモチーフ―スパイ小説と記憶喪失
    帰還兵とフィルム・ノワール
    サイコスリラーと記憶喪失)
    第3章 現代におけるモチーフの展開(フィリップ・K.ディックの衝撃
    ゲーム化する想像力とモチーフ
    日本におけるモチーフの展開―戦後史の欠落と健忘
    日本におけるモチーフの展開―ジュブナイル的想像力と記憶喪失)
    第4章 機能的考察(記憶喪失が生み出す物語―リプレイと放浪
    記憶喪失が生み出す物語―演技とコメディー
    記憶喪失が生み出す物語―アナザー・ワールド(もう一つの世界)
    記憶喪失が生み出す物語―生の親密さと記憶)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小田中 章浩(オダナカ アキヒロ)
    1958年生。大阪市立大学大学院文学研究科(表現文化学専修)教授。博士(文学)。専門分野:現代フランス演劇を中心とするモダンドラマの研究、表象文化論。著書:『現代演劇の地層―フランス不条理劇生成の基盤を探る』(ぺりかん社、2010年。2011年度日本演劇学会河竹賞受賞)

フィクションの中の記憶喪失(SEKAISHISO SEMINAR) の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:小田中 章浩(著)
発行年月日:2013/10/10
ISBN-10:4790716023
ISBN-13:9784790716020
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
ページ数:235ページ ※227,8P
縦:19cm
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