別れの挨拶 [単行本]
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別れの挨拶 [単行本]

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出版社:集英社
販売開始日: 2013/10/04
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別れの挨拶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文学の楽しみ、読書の快楽があふれる最後の“新刊”。残された批評+エッセイ+書評+挨拶を集成した追悼の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 批評と追悼(英国人はなぜ皇太子を小説に書かないか
    十九世紀と文学と遊び心 ほか)
    2 王朝和歌を読む(ふじのけぶり
    別離歌二首 ほか)
    3 日本語、そして男の小説(わたしの「歴史的かなづかひ」
    タヒラナリ ほか)
    4 書評15篇(三ページの書評欄の二十年
    傑作となるべきだつた野心作―ウラジミール・ナボコフ『賜物』 ほか)
    5 最後の挨拶(音楽の歴史をダイナミックにとらへる―梅津時比古さん『フェルメールの楽器』日本記者クラブ賞受賞を祝ふ会での挨拶
    新しい問題に挑む知的な人間―瀬戸川猛資さんを偲ぶ会十三回忌での挨拶 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸谷 才一(マルヤ サイイチ)
    1925年、山形県鶴岡生れ。1967年『笹まくら』で河出文化賞、68年「年の残り」で芥川賞、72年『たった一人の反乱』で谷崎潤一郎賞、74年『後鳥羽院』で読売文学賞、85年『忠臣蔵とは何か』で野間文芸賞、88年「樹影譚」で川端康成文学賞、90年『光る源氏の物語』(大野晋との共著)で芸術選奨、91年『横しぐれ』の英訳でイギリスのインディペンデント外国小説賞特別賞、99年『新々百人一首』で大佛次郎賞、2001年菊池寛賞、2003年『輝く日の宮』で泉鏡花文学賞と朝日賞、2010年『若い藝術家の肖像』(ジェイムズ・ジョイス)の翻訳で読売文学賞を受賞

別れの挨拶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:丸谷 才一(著)
発行年月日:2013/10/10
ISBN-10:4087715272
ISBN-13:9784087715279
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:331ページ
縦:20cm
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