新編大杉栄追想 [新書]
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新編大杉栄追想 [新書]

大杉 豊(解説)山川 均(ほか著)賀川 豊彦(ほか著)内田 魯庵(ほか著)有島 生馬(ほか著)堀 保子(ほか著)
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出版社:土曜社
販売開始日: 2013/09/16
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新編大杉栄追想 [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1923年9月―、関東大震災直後、戒厳令下の帝都東京。「三義者暴動」の流言が飛び、実行される陸軍の白色テロ。真相究明を求める大川周明ら左右両翼の思想家たち。社屋を失い、山本実彦社長宅に移した「改造」臨時編集部に、大正一級の言論人、仇討ちを胸に秘める同志らが寄せる、享年38歳の革命児・大杉栄への、胸を打つ鎮魂の書!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    大杉君と最後に会うた時(山川均)
    ドン底時代の彼(村木源次郎)
    かたみの灰皿を前に(安成二郎)
    外二名及大杉君の思出(山崎今朝弥)
    無鉄砲、強情(和田久太郎)
    可愛い男大杉栄(賀川豊彦)
    飯の喰えない奴(岩佐作太郎)
    小児のような男(堀保子)
    第三者から見た大杉(内田魯庵)
    殺さるる前日の大杉君夫妻(松下芳男)
    印象二三(土岐善麿)
    大杉君の半面(近藤憲二)
    善き人なりし大杉君(馬場孤蝶)
    追憶断片(宮島資夫)
    回顧(有島生馬)
    一等俳優(久米正雄)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大杉 豊(オオスギ ユタカ)
    1939年、横浜市生まれ。大杉栄が殺された当日に訪ねた弟が父であり、そこで生まれた。東京都立大学社会学科卒業。東京放送(TBS)入社、調査・営業・編成部門を経て定年退職。東放学園専門学校・常磐大学国際学部講師

    山川 均(ヤマカワ ヒトシ)
    1880~1958年。倉敷市生まれ。明治から昭和にかけての社会主義運動者。第1次共産党結成に参加。のちに労農派を形成して共産党と対抗、労農派マルクス主義の理論的支柱となる。31年以後は専ら評論活動。戦後は社会主義協会を結成し、左派社会党を支援した

    賀川 豊彦(カガワ トヨヒコ)
    1888~1960年。神戸市生まれ。米国プリンストン大学、同神学校に留学。帰国後、友愛会に参加、関西労働同盟会理事長となり、労働運動に活躍。やがて生活協同組合運動、農民運動に転じ、戦後は社会党結成に参加

    内田 魯庵(ウチダ ロアン)
    1868~1929年。東京都台東区生まれ。小説家デビューののち、『罪と罰』などの翻訳も刊行、評論家としても活躍する。01年、丸善書籍部門の顧問になり、同社のPR誌『學鐙』の編集に晩年まで携わる

    有島 生馬(アリシマ イクマ)
    1882~1974年。横浜市生まれ。洋行5年の間に伊・仏で美術を学び、セザンヌに傾倒する。帰国後『白樺』の同人となり、創作集『蝙蝠の如く』などを発表。14年、二科会を創立。大正期後半から次第に画業に専念。64年、文化功労者になる

新編大杉栄追想 [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:土曜社
著者名:大杉 豊(解説)/山川 均(ほか著)/賀川 豊彦(ほか著)/内田 魯庵(ほか著)/有島 生馬(ほか著)/堀 保子(ほか著)
発行年月日:2013/09/16
ISBN-10:4990558790
ISBN-13:9784990558796
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:179ページ ※172,7P
縦:18cm
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