BLOODLINK〈1〉獣と神と人(徳間文庫) [文庫]

BLOODLINK〈1〉獣と神と人(徳間文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  何もかもが嘘くさく、熱中できない。怠惰な日常を過ごしていた男子高校生、真山和志の前に現れた、ＩＱ１８５以上の美少女カンナ。彼女に振り回されるようになった和志は駅で突然、見知らぬ女からスポーツバッグを押し付けられる。その中に入っていたのは武器と暗号通信機。スピーカーから流れてきた「これより、駆除に入る…」という不気味なメッセージから、ふたりの世界は一変する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山下 卓(ヤマシタ タカシ)
  １９６７年５月生まれ。『ＷＩＲＥＤ』日本版記者を経て、フリーライターとして活躍しながら、９６年より小説を執筆。ノンフィクションや映画脚本なども手がける

• 出版社からのコメント

  和志のもとに現れた悪魔の心を持つ絶世の美少女。機関銃入りのスポーツバッグを渡された二人は凄惨な事件に巻き込まれていく。

• 内容紹介

  何もかもが嘘くさく、熱中できない。怠惰な日常を過ごしていた男子高校生、真山和志の前に現れた、ＩＱ１８５以上の美少女カンナ。彼女に振り回されるようになった和志は駅で突然、見知らぬ女からスポーツバッグを押し付けられる。その中に入っていたのは武器と暗号通信機。スピーカーから流れてきた「これより、駆除に入る……」という不気味なメッセージから、ふたりの世界は一変する……。

• 著者について

  山下卓 (ヤマシタタカシ)
  1967年5月生まれ。「ワイヤード」などのライターとして活躍しながら小説を執筆。繊細かつ情緒溢れる独特な筆致が注目を浴びる。著書『BLOODLINK』は2ちゃんねるラノベ大賞で１位、『ノーサイドじゃ終わらない』は「このミス！」ランクイン。

BLOODLINK〈1〉獣と神と人(徳間文庫) [文庫] の商品スペック