西日本古代紀行―神功皇后風土記 [単行本]

西日本古代紀行―神功皇后風土記 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  神功皇后は実在したか。伝説の中に真実がある。記紀の舞台を歩き、地名の由来から地域の歴史を掘り起こす堂々の古代ロマン。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  穴門の豊浦宮
  岡の湊
  儺の香椎宮
  住吉三神
  栗田の松峡宮
  天の安河
  山門の田油津姫
  松浦の玉島の里
  儺の迹驚岡
  志賀の海人
  安曇の磯良
  宗像の海人
  海北道中
  松浦の神集島
  壱岐の骨卜
  対馬の鰐浦
  朝鮮の国々
  広開土王の碑
  新羅の金城
  宇美の宮
  ショウケ越え
  神功東征
  磐余の若桜宮
  狭城の盾列陵

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河村 哲夫(カワムラ テツオ)
  １９４７（昭和２２）年、福岡県柳川市生まれ。著書に『志は、天下―柳川藩最後の家老・立花壱岐』（海鳥社）、『立花宗茂』（西日本新聞社）など

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