電力産業の経済学 [単行本]

電力産業の経済学 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  電力産業の基本的性質、歴史的経緯、制度改革の論点、理論と実証の両面から最新の産業像に迫る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　電力産業の特徴と公的規制（電力産業の基本的性質
  わが国の電力産業の歴史的経緯
  伝統的な規制理論と実務
  インセンティブ規制
  電気事業経営の成果と課題）
  第２部　新たなる時代の電力産業（電力産業の制度改革
  競争下での価格と料金
  供給信頼度と設備投資
  原子力開発をめぐる諸課題
  望ましい電力供給システムのあり方（結語と課題））

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  穴山 悌三(アナヤマ テイゾウ)
  学習院大学経済学部特別客員教授（専任）。１９８７年、東京大学経済学部卒業、東京電力株式会社入社。１９９６年、東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。公益事業論、規制の経済学、エネルギー経済、産業組織論。日本経済政策学会、公益事業学会、日本経済学会、国際公共経済学会会員

電力産業の経済学 [単行本] の商品スペック