モダンの黄昏―帝国主義の改体とポストモダニズムの生成 [単行本]

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モダンの黄昏―帝国主義の改体とポストモダニズムの生成 [単行本]

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出版社:研究社
販売開始日: 2002/05/01
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モダンの黄昏―帝国主義の改体とポストモダニズムの生成 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1933年、キング・コングがエンパイア・ステート・ビルの頂上で咆哮する。帝国主義の白い塔のうえで、黒い巨獣が見たものは何か?ヘミングウェイ、フォークナー、フィッツジェラルド。ギャング映画、ミュージカル映画、ドキュメンタリー写真。剥製術、優生学、民族誌学。カルチュラル・スタディーズの見る1930年代。キング・コングの見た帝国主義の長い黄昏。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    マンハッタン、一九三三年
    第1部 黒い巨獣(キング・コングのニューヨーク―アメリカ自然史博物館とシオダー・ローズヴェルトの巨像
    フィッツジェラルドのジャズ・エイジ―コスモポリタニズム、ネイティヴィズム、ナショナリズム
    ヘミングウェイの白いアフリカ―モダニズムとセクシュアリティ)
    第2部 忘れられた男(一九一五年のチャプリニティス―模倣する大衆
    ギャングスターと「最高の検閲官」―古典ギャング映画小史
    Machine Age Dancing―大衆の身体
    民衆の顔―ポピュラスの表象と改体)
    第3部 あちら側にいること(ブラック・エンペラー―ハイチ表象史
    ヨクナパトーファのインディアン―人種史からローカル・ヒストリーへ
    老人とカリブの海―冷戦、植民地主義、そして二つの解釈共同体)
    マンハッタン、一九四一年
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 陽一郎(ミヤモト ヨウイチロウ)
    1955年、東京に生まれる。現在、筑波大学文芸・言語学系助教授

モダンの黄昏―帝国主義の改体とポストモダニズムの生成 の商品スペック

商品仕様
出版社名:研究社
著者名:宮本 陽一郎(著)
発行年月日:2002/04/25
ISBN-10:4327472018
ISBN-13:9784327472016
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:416ページ
縦:21cm
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