にんじゃにんじゅろう(新しい日本の幼年童話) [全集叢書]

にんじゃにんじゅろう(新しい日本の幼年童話) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  にんじゃのひとりむすこ「にんじゅろう」は、あととりゆえ両親からのきたいが大きい。しじゅうはっぱをかけられる。今夜にんじゃ学校からもどると、家のようすがおかしい。「ふふふ。さては、せっしゃのにんじゅつをためしているな。」ところがところが…。読んであげるなら幼児、自分で読むなら小学一・二年生向け。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  舟崎 克彦(フナザキ ヨシヒコ)
  １９４５年東京生まれ。『ぽっぺん先生』シリーズ（筑摩書房・岩波少年文庫）で第４回赤い鳥文学賞・第１１回路傍の石文学賞、『雨の動物園』（偕成社）で国際アンデルセン賞優良作品賞、絵本『かぜひきたまご』（杉浦範茂／絵、講談社）で第３８回サンケイ児童出版文化賞、『はかまだれ』（村上豊／絵、ひくまの出版）で第７回絵本にっぽん賞を受賞
  
  飯野 和好(イイノ カズヨシ)
  １９４７年埼玉県秩父生まれ。『小さなスズナ姫』シリーズ（富安陽子／作、偕成社）で第１１回赤い鳥さし絵賞、『ねぎぼうずのあさたろう』（福音館書店）で第４９回小学館児童出版文化賞を受賞

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