産業保健版 個人情報の保護と活用の手引き―働く人の健康情報活用法 [単行本]

産業保健版 個人情報の保護と活用の手引き―働く人の健康情報活用法 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  平成２０年からの健診義務化、メタボリックシンドロームにもとづく新判定基準など、平成の医療制度改革に準拠。概論からケースバイケースの具体的対応法（Ｑ＆Ａ７５題）まで、産業保健分野に従事する担当者に向けた個人情報・健康情報の活用と保護に関するガイドブック。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　産業保健活動と情報活用（情報管理の概念
  産業保健専門職の情報管理技術　ほか）
  第１章　健康情報の取扱い（わが国における健康情報の取扱い
  プライバシーと個人情報の保護　ほか）
  第２章　情報の活かし方・守り方（産業保健と診療における個人情報の取扱い方の相違
  産業保健活動における医療分野の個人情報の取扱い　ほか）
  第３章　教育と研究―情報活用の実際（個人情報とは
  個人情報データベース、個人データおよび保有個人データとは　ほか）
  第４章　解決！現場の課題Ｑ＆Ａ（取得
  利用　ほか）
  第５章　最近の動向（保険者による特定健康診査と特定保健指導における個人情報
  国際的な情報セキュリティマネジメントシステムの最新動向　ほか）

産業保健版 個人情報の保護と活用の手引き―働く人の健康情報活用法 の商品スペック