独立後第三世界の政治・経済過程の変容―アルジェリアの研究事例(明治大学社会科学研究所叢書) [単行本]

独立後第三世界の政治・経済過程の変容―アルジェリアの研究事例(明治大学社会科学研究所叢書) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第1章 独立国家アルジェリアへの道（民族解放戦線（FLN）と武装蜂起；民族解放戦線の危機 ほか）
  第2章 政治的独立と社会主義（ベン・ベラ社会主義；独立と地下天然資源 ほか）
  第3章 国有化と社会主義建設（ブーメディエン政権；重化学工業化政策の展開 ほか）
  第4章 ポスト・ブーメディエンと経済危機（1980年代の経済機構改革；国営企業の再編 ほか）
  第5章 危機の10年（イスラームの叛乱；経済改革と市場経済の導入 ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福田 邦夫（フクダ クニオ）
  1945年生まれ。フランス国立高等研究院中退。明治大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。1994年より明治大学商学部専任教授、現在、明治大学軍縮平和研究所所長

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