教行信証―その構造と核心 [単行本]

教行信証―その構造と核心 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　親鸞と法然との出遇い（比叡山下山；真実教　ほか）
  第２章　親鸞の改名について（『選択集』書写と「名の字」；『選択集』の残された課題　ほか）
  第３章　『選択集』と『摧邪輪』（『摧邪輪』の親鸞への影響；『選択集』　ほか）
  第４章　『無量寿経』の論書（第十八・至心信楽の願成就文；第十九願、第二十二願の成就文　ほか）
  第５章　『教行信証』の核心（「正信偈」と二つの問答；『浄土文類聚鈔』　ほか）

• 内容紹介

  『教行信証』は、どのような思索・求道方法、思想的課題から記されたのか。大きな影響を与えた師法然や『選択集』『摧邪輪』『無量寿経』との関係から、その全体像を明らかにし深意に迫る。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  延塚 知道(ノブツカ トモミチ)
  １９４８年、福岡県生まれ。１９７２年、大谷大学文学部卒。１９７８年、大谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、大谷大学教授。専門は真宗学

• 著者について

  延塚 知道 (ノブツカ トモミチ)
  1948年、福岡県生まれ。1972年、大谷大学文学部卒。1978年、大谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、大谷大学教授。専門は真宗学。（本データはこの書籍の刊行当時掲載されていたものです。）

教行信証―その構造と核心 [単行本] の商品スペック