語りの多声性―デーブリーンの小説『ハムレット』をめぐって [単行本]
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語りの多声性―デーブリーンの小説『ハムレット』をめぐって [単行本]

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出版社:鳥影社・ロゴス企画部
販売開始日: 2013/10/05
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語りの多声性―デーブリーンの小説『ハムレット』をめぐって の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    物語を“語る”という行為、物語を“読む”という行為、そのどちらにとっても魅力的なテクストがデーブリーンである。ここにしかないものは何かを著者は読みといていく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 解釈学的前提
    2 小説『ハムレット』成立史と研究史概観、及び先行研究(成立史;研究史概観;先行研究―本論のテーマとの関わりから)
    3 登場人物―語りと経験(何がいかに語られているか;エドワード・アリソン;アリス・アリソン;ジェームズ・マッケンジー;キング医師;キャスリーン・アリソン;アノニムな登場人物としての語り手)
    4 語り手、読者(「感染しない語り手」と情動;コロスのような語り手と最終章;語りの多層性と読者;語り手の言説)
    5 作者(「彼の(そして私の)物語」―次男ヴォルフガングの死と家族関係をめぐって;世界劇場―『われわれの気がかり、人間』との関連)
  • 出版社からのコメント

    デーブリーンの魅力的なテクストを俎上に載せて、〈語る〉という行為を中心に総合的に解釈し、読書行為自体の構造にまで及ぶ…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 純(ハセガワ ジュン)
    1957年東京に生まれる。1983年上智大学大学院文学研究科(ドイツ文学専攻)博士前期課程修了。ルール大学、ボン大学に学ぶ。2012年上智大学大学院文学研究科(ドイツ文学専攻)博士課程修了。博士(文学)。外資系企業勤務を経て、現在、日系企業グループにて「語りと経験」をテーマに、人材育成に携わる

語りの多声性―デーブリーンの小説『ハムレット』をめぐって の商品スペック

商品仕様
出版社名:鳥影社・ロゴス企画 ※出版地:諏訪
著者名:長谷川 純(著)
発行年月日:2013/10/05
ISBN-10:4862654169
ISBN-13:9784862654168
判型:A5
発売社名:鳥影社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:22cm
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