ミニ山野草図鑑 離弁花編 [図鑑]
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ミニ山野草図鑑 離弁花編 [図鑑]
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ミニ山野草図鑑 離弁花編 [図鑑]

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出版社:全国農村教育協会
販売開始日: 2013/10/09
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ミニ山野草図鑑 離弁花編 [図鑑] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高原・山地の山野草(離弁花草本)・低木690種を掲載。従来の山野草図鑑には載っていなかった低木(かん木)も掲載。『ミニ山野草図鑑』の姉妹編。
  • 目次

    ●目次
    クワ科、イラクサ科、ヤドリギ科、タデ科、オシロイバナ科、スベリヒユ科、ハマミズナ科、ナデシコ科、ヤマゴボウ科、アカザ科、ヒユ科、キンポウゲ科、メギ科、アケビ科、ツヅラフジ科、スイレン科、ラフレシア科、シラネアオイ科、ボタン科、コショウ科、センリョウ科、ウマノスズクサ科、ツチトリモチ科、オトギリソウ科、モウセンゴケ科、ケシ科、アブラナ科、ベンケイソウ科、ユキノシタ科、バラ科、マメ科、カタバミ科、フクロソウ科、ハマビシ科、アマ科、トウダイグサ科、ミカン科、ヒメハギ科、ドクウツギ科、ウルシ科、ツリフネソウ科、ニシキギ科、ミツバウツギ科、ツゲ科、ブドウ科、シナノキ科、アオイ科、ジンチョウゲ科、グミ科、スミレ科、シュウカイドウ科、キブシ科、ウリ科、ミソハギ科、ヒシ科、アカバナ科、アリノトウグサ科、ヤマトグサ科、スギナモ科、ミズキ科、ウコギ科、セリ科

    ●低木・雑かん木類の目次
    ヤドリギ科、アケビ科、ツヅラフジ科、コショウ科、ウマノスズクサ科、ユキノシタ科、バラ科、マメ科、トウダイグサ科、ミカン科、ドクウツギ科、ウルシ科、ニシキギ科、ミツバウツギ科、ツゲ科、ブドウ科、ジンチョウゲ科、グミ科、キブシ科、ミズキ科、ウコギ科
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    廣田 伸七(ヒロタ シンシチ)
    1928年長野県に生まれる。現在、株式会社全国農村教育協会会長。1964年から植物、特に雑草の種子、芽ばえ、生育初期・中期、成植物など生育段階を追った写真撮影に従事。2000年度、日本雑草学会賞、技術賞受賞
  • 出版社からのコメント

    丘陵地・高原・山地に生える草本(離弁花類),低木・雑かん木670余種を掲載した図鑑。ロングセラー「ミニ雑草図鑑」の姉妹編。
  • 内容紹介

    丘陵地・高原・山地に生える草本(離弁花類),低木・雑かん木670余種を掲載した図鑑。ロングセラー「ミニ雑草図鑑」の姉妹編。

     「ミニ雑草図鑑」は水田,水路・休耕田・水湿地,畑地,果樹園・非農耕地に生える,いわゆる人里植物を扱ったもので,農業関係者の方々を中心に広く受け入れられ,さらには自然観察を目的とする植物愛好家の方々にも愛用されるようになって,1996年の初版以来11刷を重ねてきたロングセラーである。

     一方で1990年には,わが国初の原色雑草図鑑「日本原色雑草図鑑」(1968年初版)の姉妹編である大著「日本山野草・樹木生態図鑑-シダ類・裸子植物・被子植物(離弁花)編-」が出版され,植物専門家を中心に愛用されてきたが,同書は長らく品切れ状態にあった。このような事情から,「日本山野草・樹木生態図鑑」を簡便化した,より安価で入手しやすいミニ版への要望が高まっていた。これに呼応して出版されたのが,この「ミニ山野草図鑑-離弁花編-」である。

     「ミニ山野草図鑑-離弁花編-」は,底本となる「日本山野草・樹木生態図鑑-シダ類・裸子植物・被子植物(離弁花)編-」から,山野草(草本類)と低木・雑かん木類を選んで編集し,同書より解説を要約してまとめ上げたもので,さらに最近増えている帰化植物を加えて,670余種が掲載されている。

     人里植物は「ミニ雑草図鑑」,丘陵地・高原・山地の植物は「ミニ山野草図鑑」という構図が見えてくるが,これら両環境に生える植物には,もちろん共通種も多い。この点について,本書はミニ雑草図鑑の姉妹編という性格を強く持つことから,すでにミニ雑草図鑑に掲載されている草本類は省略し,その旨を本文中に記すことで両書間の重複を避けている。

     このところ,山野草はちょっとしたブームの観があって,書名に山野草を冠する本が多数出版されているようであるが,それらと比べた本書のいちばんの特長は,低木・雑かん木が掲載されていることであろう。本書にはヤドリギ科,アケビ科,ツヅラフジ科,コショウ科,ウマノスズクサ科,ユキノシタ科,バラ科,マメ科,トウダイグサ科,ミカン科,ドクウツギ科,ウルシ科,ニシキギ科,ミツバウツギ科,ツゲ科,ブドウ科,ジンチョウゲ科,グミ科,キブシ科,ミズキ科,ウコギ科の低木・雑かん木140種が掲載され,検索しやすいように低木・雑かん木専用の目次が全体の目次とは別に付されている。低木・雑かん木はミニ雑草図鑑にも掲載されていないので,本書はミニ雑草図鑑の読者の要望にも的確にお答えできるだろう。ちなみにミニ雑草図鑑と本書を合わせると1,100余種が掲載されていることになり,手軽に雑草・野草調べができる図鑑の分野がぐっと広がったといえる。

     またミニ雑草図鑑の姉妹編という性格を反映し,和名索引にはミニ雑草図鑑の掲載種も一緒に取り上げられていて便利である。

     なお,本書で扱っていない合弁花類草本については,将来,出版できるよう現在準備中とのことである。
  • 著者について

    廣田 伸七 (ヒロタ シンシチ)
    1928年、長野県に生まれる。現在、株式会社全国農村教育協会 会長。1964年から植物、特に雑草の種子、芽ばえ、生育初期・中期、成植物など生育段階を追った写真撮影に従事。2000年度、日本雑草学会賞、技術賞受賞。著書:日本山野草樹木生態図鑑、日本原色雑草図鑑、芽ばえとたね、耕地雑草ハンドブック、畑地・非農耕地の雑草、中国東北地区雑草図譜、中国(中華人民共和国)雑草原色図鑑、日本帰化植物写真図鑑(第1巻)、日本帰化植物写真図鑑(第2巻)、ミニ雑草図鑑、牧草・毒草・雑草図鑑 他(共著含む)。

ミニ山野草図鑑 離弁花編 [図鑑] の商品スペック

商品仕様
出版社名:全国農村教育協会
著者名:廣田 伸七(編)
発行年月日:2013/10/19
ISBN-10:4881371711
ISBN-13:9784881371718
判型:A5
対象:一般
発行形態:図鑑
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:21cm
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