東京空襲下の生活日録―「銃後」が戦場化した10カ月 [単行本]
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東京空襲下の生活日録―「銃後」が戦場化した10カ月 [単行本]

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出版社:東京新聞出版局
販売開始日: 2013/10/12
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東京空襲下の生活日録―「銃後」が戦場化した10カ月 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和16年12月8日に始まった太平洋戦争。戦っていたのは、戦地に赴いた兵士だけではなかった。残された者たちも、戦況悪化の中、生きるために戦っていたのだ。乏しくなる食料、厳しくなる統制―。そして19年11月、いよいよアメリカ軍による空襲が始まった。空襲が開始されてから終戦まで、日本本土が戦場となった「銃後」の10カ月。東京大空襲・戦災資料センター館長でもある早乙女勝元氏が描く庶民の暮らしと、同センター所蔵の貴重な写真、資料をもとにした空襲下の日録が、戦争の真実を鮮やかにあぶり出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    昭和19(1944)年(B29がやってきた
    粉ミルク一缶に親の涙)
    昭和20(1945)年(『暗黒日記』と決戦兵器
    和平ならずに雪天空襲
    東京が火の海になった
    らっきょうと金魚
    炎されやまない人たち
    銃後も一人残らず武装せよ
    コメの配給一割減となる
    一五日の正午までに)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    早乙女 勝元(サオトメ カツモト)
    1932年、東京生まれ。12歳で東京大空襲を経験。働きながら文学を志し、自分史『下町の故郷』が20歳で刊行される。『ハモニカ工場』発表後はフリーで、ルポルタージュ『東京大空襲』(岩波書店)が話題になる(日本ジャーナリスト会議奨励賞)。70年、「東京空襲を記録する会」を呼びかけ、同会による『東京大空襲・戦災誌』が菊池寛賞を受賞した。99年に映画『軍隊をすてた国』を製作。2002年、江東区北砂に民立の「東京大空襲・戦災資料センター」オープンに尽力、館長に就任

東京空襲下の生活日録―「銃後」が戦場化した10カ月 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京新聞
著者名:早乙女 勝元(著)
発行年月日:2013/10/31
ISBN-10:4808309785
ISBN-13:9784808309787
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:219ページ
縦:21cm
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