考えるよろこび(講談社文芸文庫) [文庫]
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考えるよろこび(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2013/10/12
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考えるよろこび(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アメリカから帰国し、名作『漱石とその時代』を準備中の、一九六八年から六九年にかけて行われた若き日の六つの講演。現代における真の「英知」とは何か―歴史を探り、人物を語り、表現の謎に迫り、大学や国際化の意味を問う。軽妙なユーモアと明快な論理、臨場感溢れる語り口で、読者を一気に江藤文学の核心へといざなう。多くの復刊待望の声に応え、甦った歴史的名講演集。
  • 目次

    考えるよろこび
    転換期の指導者像――勝海舟について
    二つのナショナリズム――国家理性と民族感情
    女と文章
    英語と私
    大学と近代――慶応義塾塾生のために
  • 内容紹介

    江藤文学への最高の入門書。『漱石とその時代』執筆当時に行った、若き著者の知性とユーモア溢れる講演録。表題作の他「転換期の指導者像」「英語と私」など、全6編ーーアメリカから帰国し、名作『漱石とその時代』を準備中の、1968年から69年にかけて行われた若き日の6つの講演。現代における真の「英知」とは何か……歴史を探り、人物を語り、表現の謎に迫り、大学や国際化の意味を問う。軽妙なユーモアと明快な論理、臨場感あふれる語り口で、読者を一気に江藤文学の核心へといざなう。多くの復刊待望の応え、甦った歴史的名講演集。
    ※本書は、講談社文庫『考えるよろこび』(1974年9月)を底本としました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江藤 淳(エトウ ジュン)
    1932・12・25~1999・7・21。批評家。東京生まれ。1957年、慶應義塾大学卒業。大学在学中の56年、『夏目漱石』を刊行。偶像化されてきた漱石像をくつがえし、その後の漱石研究の方向を示す。62年から数度にわたりアメリカに滞在、『アメリカと私』を生むとともに、のちの「国家」への関心や敗戦・占領期研究の契機ともなった

考えるよろこび(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:江藤 淳(著)
発行年月日:2013/10/10
ISBN-10:4062902095
ISBN-13:9784062902090
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:16cm
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