地域No.1法人営業力―事業新規で地域トップと延滞ゼロとの“両立"に挑戦! [単行本]

地域No.1法人営業力―事業新規で地域トップと延滞ゼロとの“両立"に挑戦! の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  営業担当５年・課長２年・支店長１０年の著者が要点解説。危険な社長と真摯な社長の見分け方、決算書の分析、新規開拓の成功法則。融資の断り方、融資判断の勘所、不良債権の知識、経営改善計画の支援策。この１冊で融資営業のノウハウをすべて獲得！

• 目次

  序章　法人新規№１と延滞発生ゼロの両立に挑戦！
  ・・・「売るだけなら誰でもできる」、延滞を出しては意味がない
  
  第Ⅰ編　社長鑑定力と新規開拓力
  ―信頼できる社長を見抜き、新規事業融資を開拓する―
  
  第１章　初回訪問で見分ける”危険な社長”
  ・・・「貸してはいけない人」？
  
  第２章　創業者か、娘婿か、それともサラリーマンか？
  ・・・社長の出身・出自は？
  
  第３章　社長は、何を考え、何に興味あるのか？
  ・・・法人営業の第一歩、”質問力”を磨く
  
  第４章　企業の”外部からの評価”を収集する
  ・・・社長の経営能力を査定
  
  第５章　決算書を１０分で読む
  ・・・財務内容・収益状況はどうか？
  
  第６章　継続的に法人新規先を獲得するには？
  ・・・新規開拓には、守るべき成功法則が！
  
  第７章　コンプライアンスを意識した提案書の作り方
  ・・・典型的な戦略商品の事例研究
  
  
  第Ⅱ編　融資謝絶力と経営改善力
  ―無理な融資は上手に断って、経営改善を支援するには？―
  
  第１章　融資を円滑に断るテクニックとは？
  ・・・惻隠の情と説明責任の関係は？
  
  第２章　不良債権とはどのようなものか？
  
  第３章　貸し渋り・貸し剥がしに該当しない融資謝絶
  ・・・金融検査マニュアルと金融検査指摘事例集の研究
  
  第４章　経営改善計画の立案支援
  ―リストラ計画の立案、支援の原理・原則
  
  第５章　円滑化法終了後の出口戦略とは？
  ・・・リストラ計画が行き詰まったら？
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 延生(タカハシ ノブオ)
  昭和３９年３月慶應義塾大学法学部法律学科卒業。４月株式会社東京都民銀行入行。昭和４７年４月同行人事部研修課調査役。昭和５５年６月同行新宿支店貸付課長。昭和５９年２月同行玉川学園支店長。昭和６０年９月同行東新宿支店開設準備委員長。昭和６３年７月同行情報開発部長。平成２年４月同行営業第一部長。平成４年７月同行取締役神田支店長。平成７年７月同行常務取締役本店営業部長。平成９年７月都民ビルメンテナンス株式会社代表取締役社長。平成１２年７月株式会社清泉ファミリー代表取締役社長

• 著者について

  髙橋　延生
  1964年　慶應義塾大学法学部卒業。
  同年、東京都民銀行入行、同行人事部研修課調査役、新宿支店・歌舞伎町担当渉外係、同支店貸付課長を経て、
  1984年　玉川学園支店長、
  1985年　東新宿支店開設準備委員長、
  1988年　情報開発部長、後、営業第一部長
  1992年　取締役神田支店長
  1995年　常務取締役本店営業部長。
  関連会社２社の社長を経て
  ２００１年　㈱アルファシステムズ常勤監査役、
  ２００４年　㈱マースコーポレーション代表取締役社長、
  ２００８年　リッキービジネスソリューション㈱顧問
  ２００９年　経営コンサルタントとして独立
  ㈱全国経営診断士会理事
  ビジネス教育出版社、きんざい、CMC講師。
  
  主要著書
  「新訂３版　支店長力」
  「なぜ、優秀な支店長が強制融資に追い込まれるのか？」
  （以上　ビジネス教育出版社）
  「金融法務の要点解説」
  「財務…

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