独習 Excelで解く水処理技術 [単行本]

独習 Excelで解く水処理技術 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「環境の２１世紀」に重要な水処理技術の基礎項目を、Ｅｘｃｅｌを用いて実習・計算。初心者にもわかりやすく、各章ごとにテーマに沿った問題とＥｘｃｅｌの操作手順を解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  単位換算の計算―数式の入力
  濃度計算―ゴールシーク
  ｐＨの計算―オートフィル、Ｅｘｃｅｌ関数
  物質収支
  ＢＯＤ
  ＣＯＤ
  沈澱・凝集
  沈降分離
  ろ過―グラフの作成、近似曲線の追加
  活性汚泥排水処理
  吸着―ソルバー）
  イオン交換―数値積分
  膜分離
  オゾン処理法―常微分方程式の解法

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  徳村 雅弘(トクムラ マサヒロ)
  ２００７年東洋大学先端光応用計測センター研究員。２００８年日本学術振興会特別研究員。２０１０年東洋大学大学院工学研究科バイオ・応用化学専攻博士後期課程修了、博士（工学）取得。ＡＯＰ法の一つであるフォトフェントン反応を用いた排水処理技術の開発を主に研究。水環境学会、化学工学会、ＩＷＡなどに所属し、国内外の学会にて活発に研究成果を発表している
  
  川瀬 義矩(カワセ ヨシノリ)
  東洋大学理工学部応用化学科教授。１９９４年早稲田大学大学院応用化学専攻博士課程修了、工学博士取得。東京都立大学工学部助手、ニューヨーク州立大学バッファロー校化学工学科客員講師、ウォータールー大学（カナダ）生物化学技術研究所特別研究員などを経て現職。化学工学（気泡塔、攪拌槽、流動層などの各種リアクターの設計およびシミュレーション）、環境プロセス（光触媒、オゾン、微生物などによる水処理および排ガス処理）などの研究を行っている

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