思い出の先にはいつも家庭料理―花桃四季の一品料理&エッセイ [単行本]

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思い出の先にはいつも家庭料理―花桃四季の一品料理&エッセイ [単行本]

寛仁親王妃信子(料理・エッセイ)青柳 陽一(撮影)
価格:¥2,090(税込)
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出版社:マガジンハウス
販売開始日: 2013/10/17
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思い出の先にはいつも家庭料理―花桃四季の一品料理&エッセイ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    こころあたたまる福島の人々との交流、そして自然豊かな食材との出会いに、日本の四季折々の旬を愉しむ…花桃の一品料理とエッセイ。
  • 目次

    まえがき
    食は笑顔を運んでくれる

    ロールキャベツ
    雛祭りのちらし
    桜鯛の酒蒸し中華風
    ニラ玉・ニラ玉のお椀
    納豆のシラス和え
    春野菜と山菜のパスタ
    キャベツと塩昆布のサラダ
    筍の素揚げと青海苔・筍ご飯
    簡単バーニャカウダ
    春から夏へ
    烏賊腸パプリカ炒め
    鰆の味噌漬け
    稚鮎

    無花果のコンポート
    真魚鰹の白バルサミコソテー
    蟹と胡瓜のサラダ
    アボカドとトマトのサラダ
    トマトのガスパチョ
    穴子の含め煮
    チャプチェ
    ゴーヤの梅肉和え
    シャインマスカットと白身魚のグラタン
    夏から秋へ
    茄子の煮込みあんかけ
    麻婆茄子
    南瓜のスープ

    秋刀魚のカルパッチョ
    秋刀魚の棒寿司
    干し椎茸と生姜甘煮
    網茸の中華風
    秋鮭のサラダ
    いろいろ茸のスープ
    栗ご飯
    里芋の甘煮
    秋から冬へ
    アンポ柿のサラダとアンポ柿の白和え
    蓮根餅と蓮根ご飯

    チーズフォンデュ
    鰈の煮付け
    牡蛎フライ
    〆鯖
    すき焼きア・ラ・花桃
    豚肉の重ね揚げ
    長葱のドレッシング漬け
    鶏肉と守口漬け
    高菜と挽き肉の豆腐あんかけ
    冬から春へ
    寒鰤のお刺身
    鰤の照焼き
    新年
    鰤のお雑煮
    新年の壱の重
    黒豆・ゴマメ・烏賊人参・昆布巻き
    イクラの醤油漬け
    蓮根と野菜の煮合え
    出し汁とタレ
    花桃愛用調理道具いろいろ
    オールシーズン 折々に愉しむ
    鶏肉のドリア
    バナナのフランベ
    スパゲッティ・アラビアータとジェノベーゼ
    イタリア風おからと野菜
    焼き餃子と水餃子
    牛タンの味噌漬け
    塩麹漬け豚肉の揚げもの
    スタッフド・ポテト
    グリーンカレー
    ラムローストとハーブソース
    厨房から/伊達の農園の人々と
    発刊に寄せて
    「バランスのある料理」…坂東玉三郎
    「妃殿下のこと」…牧山桂子
    「料理は愛と絆を造る」…小泉武夫
    撮影の現場から
    「花桃一品料理との出会い」…青柳陽一
    あとがき
    「その笑顔に励まされました」

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寛仁親王妃信子(トモヒトシンノウヒノブコ)
    昭和30年4月9日生まれ。聖心女子学院中等科卒業。英国ロスリンカレッジ卒業。日本赤十字社名誉副総裁。日本薔薇会名誉総裁。慈恵会名誉総裁
  • 出版社からのコメント

    こころあたたまる福島の人々との交流、そして自然豊かな地元の食材との出会いに、日本の四季折々の旬を愉しむ……。季節のめぐり、時を迎える歓びを忘れずに、自然からのおくりもの、旬の味、旬の香りを伝えること。家庭料理に込める思いと福島伊達の人々との絆を、68品の家庭料理に託した一品料理&エッセイ。
  • 内容紹介

    食は笑顔を運んでくれます。福島伊達を舞台に、こころあたたまる福島の人々との交流、そして自然豊かな地元の食材との出会いに、日本の四季折々の旬を愉しむ……。
    春には、福島伊達の名産品、ニラをニラ玉やニラ玉のお椀に。春野菜と山菜は、ローマを懐かしむ母の笑顔が浮かぶ、パスタでいただいて。伊達の「椎茸ジッチ」の山の筍は、筍の素揚げと青海苔、筍ご飯に仕立てます。
    夏には、無花果を甘いポートワインで煮込んでコンポートに。黄色いトマトを使ったガスパチョは、白と黄色の器に盛ると、ヒマワリの花が咲いたよう。福島伊達の葡萄と洋梨のマエストロが届けて下さったシャインマスカットは白身魚といっしょにグラタンに。南瓜のスープは、祖母が好んでリクエストしてくれました。
    秋には、なんといっても秋刀魚、カルパッチョや棒寿司にて食卓に。味が深く、香りのいい「椎茸ジッチ」の干し椎茸と生姜を炊いて甘煮にすれば、いろいろな料理に活躍します。飯坂温泉旅館の女将に届けてもらった網茸は中華風に。いろいろ茸のスープはお見舞いにお持ちして喜ばれる一品です。栗ごはんや里芋の甘煮も秋ならでは。福島伊達の名産、アンポ柿はサラダや白和えにしても絶品です。
    冬には、鰈の煮付け、牡蛎フライ、〆鯖と旬の魚介をていねいに料理して。すき焼きやとんかつも創意工夫でアレンジして定番とはひと味違う新しい表情とおいしさに。長葱のドレッシング漬けは、家にある材料ですぐできる重宝な一品です。
    新年には、鰤を使った里のお雑煮。お正月のおせち料理は、祖母の教えを残しつつ、花桃風に。イクラの醤油漬けも簡単に自家製のできあがり。蓮根と野菜の煮合えは、お正月だけでなく、野菜不足のときに作り置いても。
    オールシーズンの一品料理には、両親と旅したイタリアを思い出すスパゲッティ・アラビアータに自家製ジェノベーゼのパスタ。イタリア風おからと野菜は、福島名産のりんごを加えて。牛タンの味噌漬けはお客様にも兄弟にもみんなに喜ばれる、わが家の定番です。
    季節の移り変わりを食をとおして感じる幸せ。美しい日本人の感性を風化させないように……。家庭料理は食材と食材、食材と人とのコラボレーションです。自然の恵みへの感謝と、まごころをこめて、家庭料理68品をご紹介します。
    発刊に寄せて、「バランスのある料理」坂東玉三郎さん(歌舞伎役者 人間国宝)、「妃殿下のこと」牧山桂子さん(著述家)、「料理は愛と絆を造る」小泉武夫さん(発酵学・農学を専門とする食文化論者 東京農業大学名誉教授)の特別寄稿も。

  • 著者について

    寬仁親王妃信子 (トモヒトシンノウヒノブコ)
    昭和30年4月9日生まれ 聖心女子学院中等科卒業 英国ロスリンカレッジ卒業 日本赤十字社名誉副総裁 日本薔薇会名誉総裁 慈恵会名誉総裁

思い出の先にはいつも家庭料理―花桃四季の一品料理&エッセイ の商品スペック

商品仕様
出版社名:マガジンハウス
著者名:寛仁親王妃信子(料理・エッセイ)/青柳 陽一(撮影)
発行年月日:2013/10/17
ISBN-10:4838726201
ISBN-13:9784838726202
判型:規大
対象:一般
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:143ページ
縦:26cm
横:19cm
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